“やせグセ”をつけて無理なくダイエット！ 毎日できる習慣5選
普段の何げない行動や習慣など、当たり前にしていたことも“やせるためのクセ”を意識してマイナーチェンジすれば、知らないうちにサイズダウン。生活の中に取り入れて、自分のクセにしちゃおう。
結局、毎日の積み重ねが大事！ やせグセをつけよう
ブラウス￥10,880／エピヌ ブラトップ￥3,300／ロサンゼルス アパレル ジャパン
教えてくれたのは……本島彩帆里さん
ダイエット美容家。セラピストだった経験を生かし、さまざまなメソッドを発信。SNSの総フォロワー数は35万人を超え、ダイエット本は累計40万部を超える。
Instagram：saoooori89
1. 信号待ちは片足立ちで
信号を待っているときなど、手持ちぶさたな時間もやせグセの強化タイム。片足を軽く上げてバランスを取り、おしりやお腹に力を入れたらそのままキープ。体幹＆集中力が鍛えられます！
2. 毎朝、白湯を１杯飲む
朝は胃もまだ活発に働き出していない状態。温かい白湯をゆっくりと飲むことで、胃が消化のスタンバイを始めます。体もしっかり温まるので、やせやすい状態をキープできるのもうれしい。
3. スマホは目線の高さまで上げる
毎日の生活に欠かせないスマホ。つい熱中して、うつむきがちになっていない？ それでは無意識に肩が内側に入り、血行が悪くなってしまいます。スマホは目線の高さに上げて見るのがマスト！
4. 歯磨き中は骨盤を回す
少なくとも1日2回は行う歯磨き中は、絶好の隙間時間。歯磨きをしながら下半身をぐるぐる回し、くびれ作りに励みましょう。上半身は動かさずに固定するのがポイントです。
5. できるだけ階段を使う
駅や会社にいる間は階段を上るなど頑張りすぎない程度に目標を設定し、できる限りエスカレーターやエレベーターを使わない努力を。階段を上るときは、背筋を伸ばして顔は正面に。太ももの裏からおしりを意識すると◎。
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Photo_Yuya Shimahara（Model）, Styling_Yuri Kasahara Hair & Make-up_Kanako Model_Ruan Ikema Edit & Text_Shiho Tokizawa