【授業参観コーデ】春から初夏にぴったり!好印象な着こなし5選
新学期がスタートし、【授業参観】シーズン真っ盛り。服装に明確なルールはないものの、きちんと感と清潔感のあるスタイルが好印象のカギになります。春から初夏にかけての時期でも快適に過ごせて、教室でも浮かない。そんなちょうどいいバランスの授業参観コーデをご紹介します。
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ツイードジレならモノトーンでも地味に見えない!
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉
ワンツーコーデに加えるだけで、リッチ感と華やかさを添えてくれるツイードジレ。ゆるっとした白Tを裾からさりげなくのぞかせれば、爽やかな雰囲気も漂います。上半身にボリュームがあるぶん、ボトムはテーパードパンツでシャープにまとめるのがバランスよく着こなすポイント。
かっちりしすぎず好感度大! オールインワンで時短おしゃれ
撮影/杉本大希
あれこれ悩まずとも、一枚でサマになるオールインワンは忙しいママの強い味方。シャツ風のディテールがきちんとさを添えてくれるから、授業参観にもぴったりです。仕上げのバッグにニュアンスカラーを選ぶことで、ほどよく抜け感のある親しみやすいスタイルに。
実用性もおしゃれも叶うシアージャケットを味方に
撮影/須藤敬一
外は汗ばむほどの陽気でも、教室内は冷房で意外と冷えることも。そんな授業参観の日は、軽やかな羽織りを一枚持っておくと安心です。シアージャケットなら見た目にも涼しげ。オールホワイトにベージュを効かせたまろやかな配色で、親しみやすさと清潔感のあるスタイルが完成します。
ポロニットにベルトをオン!デニムをきれいめに刷新して
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉
体育や図工など参加型の授業参観では、カジュアルをベースにしつつ品の良さを意識することが大切です。デニムがラフに偏きすぎないよう、衿付きのポロニットを合わせて母としての節度をキープ。黒ベルトでコーデを引き締めれば今っぽさもスタイルアップも叶います。
ビジュー衿やきれい色バッグで、知的グレーに可愛げをひとさじ
撮影/川﨑一貴〈ajoite〉
袖をまくって温度調節しやすいシャツは、春夏の授業参観の主役アイテムとして活躍。上下グレーにビジュー衿がモードな煌めきを添えてくれるのも魅力です。パステルカラーのミニバッグでほんのり甘さを足して、ワントーンの緊張感をほぐすのがカギ。
文/小林 愛
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