【ダイエット成功者の経験談】トレーニングは60%の強度で頑張りすぎないのがコツ
ヨガトレーナーの荒井さんは、コロナ禍で需要が高まったオンラインレッスンを配信することで、お仕事しながら自身もダイエットに成功!お腹周りが引き締まったそう。ポイントは60%くらいの強度で、継続してトレーニングすること。お家時間を有効活用して−3kg痩せした秘訣を伺いました。
▼あわせて読みたい
自身の運動嫌いがきっかけでできたフィットネスで運動嫌いの人でも楽に効率よくボディメーク
コロナ禍でオンラインレッスンをスタート!需要が増して多忙のついで痩せ
\1年で−3.0kg(57kg→54kg)/
CAと役員秘書を経験後、ヨガトレーナーに転職したという華やかな経歴の持ち主。美貌とギャップのある体育会系キャラで人気。「ヨガトレーナーに転職してからは酷く太ることはなくなりましたが、ここ数年で自分の健康にも気をつけるようになり、お腹回りがグッと引き締まりました。」
ボディメイクは継続が一番大事。60%くらいでするのがベスト
「コロナ禍でオンラインレッスンを始めたせいか、気づいたら以前より体が引き締まっていました。ジムでの自分自身のトレーニングは60%くらいの強度でするように心がけています。毎回100%だと疲れすぎたり、億劫になるので続かないんです。朝食はオートミール、昼食は焼き芋かリンゴや卵、夜は和食というパターン。運動も食事も頑張りすぎないのがボディラインを維持する秘訣です。」
カフェでも自宅でも気がついたら筋膜リリース
仕事以外に自分のトレーニングとして週2回ジムに通っていて、筋肉のコリを取るためにテニスボールや筋膜リリースボールを持ち歩いて、いつでもどこでも全身ケア。
焼き芋とゆで卵がお供!おやつにもランチにも
昼間はレッスンで忙しいので、移動の合間に公園でランチを済ませることも。焼き芋は低GI値で、ゆで卵は貴重なたんぱく源、ジャ ンクなものを食べるより体にいいですよ。
こちらの記事もおすすめ!
全身発光肌の持ち主、美容家の深澤亜さんの美の秘訣は「ルンルンする方を選ぶこと」。楽しければ、自分らしくそして綺麗になれる!そんな深澤さんのルンルンする美容法を教えてもらいました。
2022年2月14日 20:00
奇跡の46歳と呼ばれ、第2回国民的美魔女コンテストグランプリに輝いた山田佳子さん。あれから10年経ち56歳になった今も、変わらない美しさです。この10年で始めたこと、やめたこと、ずっと変わらず続けている美容法を伺いました。
2022年2月12日 06:30
2022年2月16日 12:00
2022年『美ST』3月号掲載 撮影/オノデラカズオ(f-me)、イ・ガンヒョン、眞板由起、安田慎一(スタジオ.シン)、山口陽平(VENTO) ヘア・メーク/丸山智路(LA DONNA)、RYO、神谷真帆(ともにROI)、今枝あゆみ、岸 香織、YUKIKO KAWANISHI 取材/岩崎香織、山田正美、八尾美奈子 編集/小澤博子