【働き女子の活躍ジャケット4選】デキる人が持ってる『勝負服』ってどんなデザイン?
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仕事に全力で向き合うCLASSY.世代に、仕事シーンで愛用するファッションアイテムを大調査!今回は、働き女子の「名品ジャケット」4選をご紹介。それぞれのお仕事ファッションのこだわりとともに紐解きます!
ba&shの「ツイードカーデ」
ベテランが多い現場ならではの緊張感!高級感のあるツイードカーデで大人っぽく見せるように意識
嵯峨根琴乃さん(23歳・外資系金融)
現場は..不動産投資の商談
不動産投資の営業現場はベテランビジネスマンばかり。最年少感を感じさせない高級感のあるアイテムをあえて選ぶことが自分なりの営業アイディアです。フランスのブランド「ba&sh」は上品で華があり、海外クライアントと仕事をする場面でも安心感が。これを着ている時はいつもよりも堂々としていられる気がします。
ROPEの「白ジャケット」とRECTOの「ノーカラージャケット」
担当コスメのイメージに合わせて
“色別ジャケット”を羽織ります
衛藤あかねさん(34歳・化粧品会社)
現場は..新作コスメ発表会
担当するコスメブランド「N organic」と「FAS」は、その世界観もそれぞれ。まずはPRの私たちの服装から色味やテイストを意識しています。発表会では多くの美容家さんに来ていただくので、きちんと見えるジャケットが重宝。ひとクセあったりキレイなシルエットのものが大好きで何着も集めています。科学的根拠などから気持ちに寄り添う内容まで、ブランド魅力をしっかりと届けられるよう、発信する側の印象はとても大事だと日々実感しています。
MSGMの「ジャケット」
媒体の顔である編集長はきちんと感が必須!攻めたデザインのジャケットでギリギリのラインまで個性を出して
石田桃子さん(29歳・WEBメディア関連)
現場は..取材撮影
編集長という立場なこともあり、取材現場ではジャケット着用がマイルール。きちんと感と自分の「好き」を諦めないギリギリのラインを探して、見つけたのがMSGMのジャケット。キレイめシルエットでは守りつつ、袖の2本ラインがアクセントになっていて遊び心のあるデザインがお気に入りです。この一着があれば、どんな取材先でも自分らしくいられます!
撮影/イマイハルカ〈人物〉、草間智博(TENT)〈静物〉 取材/後藤彩文 編集/鈴木日向 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年4月号『これが私の「現場アイテム」!』より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。