「2021年コロナ禍の美容」を語る3つのキーワードとは?|withマスクほか

CLASSY.編集部が総力を挙げてお届けしたベストコスメ特集、いかがでしたか?最後は、おなじみ(?)〝CLASSY.BEAUTY5〟こと美容班メンバーが今年の総括と来年の展望をゆるトーク!私たちのキレイはこの先どうなる?スキンケアでもしながら一緒に考えてみませんか♡

    CLASSY.編集部が総力を挙

    【withマスク】
    広田「長引くwithマスクの影響か、ベスコスのメーク編ではアイブロウ部門にカラーコスメがランクインしたりと、例年とは異なる結果が!アイライナーやマスカラでも黒以外が大人気。キレイめ系女子も、これからは自己満足的なオシャレ系メークも楽しめそうです」
    前田「コンサバ志向なCLASSY.読者にとって、コロナ禍は自分中心のメークを楽しめるきっかけになったのかも!?」

    CLASSY.編集部が総力を挙

    【サステナブル】
    月田「いわゆる自然派コスメだけじゃなく、『イヴ・サンローラン』や『スック』など慣れ親しんだデパコスブランドにもレフィル対応のアイテムが続々登場しているね」
    前田「たしかに。サステナブルに対する意識がどんどん一般化したのは良いことだと思います!」
    亀井「韓国ではヴィーガンコスメが急増中。『魔女工場』や『AMUSE』などの人気ブランドからも、ヴィーガンラインが!日本のブランドもこれからもっと増えていくんじゃないかと予想!」

    CLASSY.編集部が総力を挙

    【K-BEAUTY】
    月田「ステイホーム中に韓国ドラマが流行っていたこともあり、いわゆるK-BEAUTY、韓国美容も引き続き人気だったね」ティナ「クリーンビューティとか、洗練されたパッケージデザインとか…とにかく韓国コスメはトレンドを取り入れるのが早い!
    亀井「8月に伊勢丹新宿店で開催された〝LITTLE SEOUL〟というイベントも大盛況。韓国コスメが買えるECサイト〝Qoo10〟のメガ割も毎回かなり白熱!ポチ買いが止まらない…」
    広田「ベスコスのアンケートを見ていても、『ファミュ』はCLASSY.読者の鉄板ブランドになった印象。2022年もさらに盛り上がりそうですね!」

CLASSY.BEAUTY5と

CLASSY.BEAUTY5とは…
CLASSY.の美容企画を担当している5人から成る。メンバーは右から、月田イエロー、前田ピンク、ティナレッド、亀井グリーン、広田ブルー。読者のキレイを守るため日々美容情報の収集に余念がない。毎月巻頭の新作コスメ連載を担当しているので、そちらもぜひチェックしてね!

イラスト/室木おすし 文/亀井グリーン 再構成/Bravoworks.Inc