身体的距離が近い男性は、あなたに好意がある?「脈あり」を見極めるポイント5つ
身体的距離が近い男性っていますよね。距離が近いと、好意を感じずにはいられない女性も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな思わせぶりな彼の”脈あり”を見極めるポイントをご紹介します。彼との心の距離を縮めるために、ぜひ知っておきましょう。
身体的距離が近い男性心理とは?
人間は誰しも、自分のパーソナルスペースを持っているものです。心を許していない人がパーソナルスペースに侵入すると、警戒したり嫌な気持ちになったりします。
身体的距離が近い男性は、自分のパーソナルスペースが狭く、相手を受け入れやすい傾向があり。
また好意があるから、逆に相手のスペースに侵入したいと感じ、距離を縮めてくることもあります。
果たして恋愛感情なのか、単なる性格の問題なのか。理由によって、アプローチのしかたも変わってきますよね。
身体的距離が近い男性の「脈あり」を見極めるポイントを解説!
相手が恋愛対象であるなら、気になるのは「脈あり」か否かですよね。ここからは、身体的距離が近い男性の脈ありを見抜くポイントを解説していきます。
(1)「距離感」で心の距離を探る
身体の距離は、すなわち心の距離だと思いましょう。近ければ近いほど、恋愛感情がある可能性が高くなりますよ。
特に肌が触れ合うほどの距離は、”恋人同士”の距離だといわれています。心の距離を近づけたいなら、そのまま距離感をキープすることを心がけましょう。
(2)「ボディタッチの有無」で積極性を探る
相手が意図的なボディタッチをしてくるかどうかも、脈ありを見抜く指標になります。
相手との距離を縮めたい、恋愛関係になりたいと思うなら、まずボディタッチをして距離感を探る男性が多いからです。
ボディタッチをしてくるなら、関係を進展させたい気持ちあり。こちらからも好意を匂わせていきましょう。ただし下半身へのボディタッチは下心アリなので注意。
(3)「視線」で想いの強さを探る
目は口ほどに物を言う、ともいわれています。彼の視線を見れば、あなたへの気持ちは丸わかり。彼の視線がどこに向いているか、観察してみましょう。
じっとあなたを見つめていたり、チラチラあなたに視線をやったりしている場合は、脈ありの可能性大。好きな人のことは、どうしても見つめたくなるものですよ。
(4)「態度」から緊張度を探る
身体的距離が近づいた男性は、どのような態度をとっているでしょうか。いつもと同じで変わらないか、それともちょっと違和感を感じるか。
態度を見れば、相手の緊張度をはかることができます。いつもと違ってなんだかぎこちない。しかし距離は近いまま、という場合には、緊張している可能性大。
あなたと距離が近づいて、内心ドキドキのはずですよ!
(5)「ペース」からフィーリングを探る
相性が良い人同士は、食べるスピードや歩くペースが同じくらいになるといわれています。無意識的に好きな人にペースを合わせてしまうんですね。
身体的距離が近づいた場合は、ぜひ彼とのペース感もはかってみましょう。同じくらいのペースで行動しているなら、彼との相性はバッチリです!
また意図的にペースを合わせることで、相手に好印象を与えることもできます。ぜひ試してみて。
「脈あり」な彼との心の距離を更に縮める方法
脈ありっぽい素振りを彼が見せているなら、心の距離をグッと縮めて、早くお付き合いをする雰囲気に持っていきたいですよね。
更に心の距離を縮めるには、身体的距離が近いことを利用してアプローチをしていきましょう。
こちらから距離を少し縮め、様子を見ると共に、相手の好意を受け止めたことを表現します。
あなたの好意を感じれば、彼も自信を持ってあなたにアプローチしてきてくれるはずです。
こちらから優しくボディタッチをしてみるのも効果的。あまりやりすぎると、セクシャルな印象を与えることもあるので、さりげないタッチがベスト。
触れやすい腕や手から試してみましょう。
身体的距離が近いのに「脈なし」っぽい。恋愛モードに火をつけるには?
身体的距離が近い時点で、嫌われていることはありません。わざわざ嫌いな人に近づく人はいませんからね。
しかし恋愛感情がまだない”脈なし”状態の場合、彼を恋愛モードに引きずり込む必要があります。
身体的距離が近いのに脈なしの場合、彼はパーソナルスペースが狭いタイプ。いろいろな人と割と近い距離で会話をするでしょう。
ですから、彼にボディタッチなどの身体的アピールは通用しません。
鈍感ともいえる彼へのアプローチは直球がベスト。「〇〇くんみたいな人、好き」など、言葉で好意を匂わせていきましょう。
恋バナをして、彼の恋愛観を知ることも、アプローチの勉強につながります。
身体の距離は心の距離♡
身体的距離が近い男性は、あなたに好意を持っています。しかし元々フレンドリーな男性もいるので、勘違いには注意が必要です。
こちらから身体的距離を近づけることで、心の距離を縮めることもできますので、うまく”距離”を活用していきましょう!
Text・Edit_Kanato Suzaku