ママたちのライフスタイルに欠かせないキャップなら、素材や色を替えるだけでぐっと秋めいて見える…！そこで、ご自身もキャップが大好き！という武井咲さんと、秋らしいキャップのオシャレ、考えてみました。

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白Tスタイルで完成！
旬のカーキキャップで視覚から秋の気配

ゆるっとTシャツもキリリと引き締まる秋色の底力
ロングスカートにハンサム感漂うキャップが新鮮バランス！キャップ￥8,800（カルバン・クライン）Tシャツ￥11,000（ミースロエ）スカート￥39,600※9月下旬以降の展開（サクラ／インターリブ）バッグ￥59,400（マエストソ）スニーカー￥22,000（ニューバランス）ピアス￥29,700ネックレス￥103,400ブレスレット￥242,000（すべてヒロタカ）リング￥34,100（マユ）

ヘルシーな装いのまま
バーガンディの色みとコーデュロイの質感で秋めく

メンズライクな装いも、秋素材投入で脱スポーティ
コーデュロイ×バーガンディが大人っぽい♡夏の定番、タンク×太めのサロペットも、キャップでコーディネートに奥行きが。キャップ￥8,250（ザ シンゾーン）タンクトップ￥5,390（メルローズ×ロバート・ピー・ミラー）サロペット￥71,500サンダル￥59,400（ともにサクラ／インターリブ）バッグ￥13,200（エステ）ネックレス￥34,100（ローラ ロンバルディ）ピアス￥31,900（ノーム）リング￥83,600（ヒロタカ）

おすすめ「キャップ」5選！

【PROTAGONISTA】
フォレストグリーン×バックのドロスト配色が秋。キャップ￥9,900（プロタゴニスタ）

【THIRD MAGAZINE × NEW ERA】
甘派にも馴染むもこもこ感のあるウール。手触りで季節感を。バックにTHIRDロゴ、サイドとアジャスタにニューエラロゴのダブルネーム。キャップ￥5,500（サードマガジン×ニューエラ／サードマガジン）

【New Era®】
ワントーンコーデのポイントに！チェック柄であたたかみをプラスして。キャップ￥5,940※9月発売予定（ニューエラ）

【emmi】
ワインレッド×カレッジ風ロゴはシャツやJKのトラッドコーデの外しにも◎。キャップ￥7,150（エミ）

【’47】
ミリタリーすぎないカーキに極小ロゴがきれいめスタイルにも親和性。甘白ワンピとも合わせたい！キャップ￥4,400（フォーティーセブン）

キャップは抜きも遊びも自在のファッションアイテム

キャップはプライベートでもよくかぶります！すっぴん隠しにという人もいると思うけれど、れっきとした気分を上げる“ファッションアイテム”の認識です。シャツやきれいめパンツの日、なんだかキマりすぎるなと思うとき、手に取るのがキャップ。コーデをカジュアルダウンさせ、バランスをとってくれる存在です。ヘア・メイクも少し抜いた感じがちょうどいいから、髪はおろして、リップと眉だけで。キャップ選びは、感覚的ですけど、試着したときにしっくりくるか、を大切にしています。結果、幅が広すぎないもの、ロゴが派手すぎないもの、に辿り着くことが多いかな。よくかぶるのはマルニのキャップ。デニムなど色々な素材が揃っていて、コーデに変化が出るのが楽しい！今日の撮影でかぶったバーガンディのキャップも、シンプルなレタリングが好みです。普段、黒キャップが多いので、色物が増えると遊べるなと発見でした。

ーーEmi Takei

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モデル／武井 咲　撮影／黒沼 諭〈aosora〉（人物）、光文社写真室（静物）　ヘア・メイク／竹下あゆみ　スタイリング／二見綾子　取材・文／与名本夏愛　撮影ディレクション／渋沢祥子　編集／城田繭子
＊VERY2025年9月号「大特集Part5・武井咲さん、秋キャップはじめました」より。
＊掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。