【大野真理子さんが提案】急な気温差でバテ気味な体に〈インナーケア&寒さ対策3選〉
バテ気味の今こそ変化を実感できる【習慣】のアップデートを。
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教えてくれたのは、大野真理子さん
アパレルと美容&健康の会社を経営しながら、美容家として引っ張りだこの自称〝皮膚の変態〟こと大野真理子さん。SNSで発信するSTORY同世代のリアルなコメントが共感を呼ぶ。近著『美人はリスク』(小学館)も大きな話題に。

暑さがつづくと、これまでと同じルーティンでは体が追い付かない。日々の習慣も見直してからだの内外から枯れない肌を目指します。
トップス¥27,000(シーニュ) リング¥121,000(ともにYON)
消化がよい食事を

お刺身や白米など消化がよい食事で体がぐっと楽に! 玄米など消化に時間がかかる食材をやめて、胃に優しい食事を中心に。体が軽く、バテにくくなった気がしてます。
インナーケア

この時期は内側からも肌力を上げないと無理。朝必ずビタミンCと、プラセンタにイソフラボンをプラスしたサプリを摂ります。
(左)ビタホリック C 248粒 ¥4,290/MUKII(右)ビービーラボ プラセンタ イソフラボン+ 2粒×30包 ¥9,504/ビービーラボラトリーズ
靴下とカイロ

暑くても「冷やさない」を徹底。外はうだるような暑さでも建物の中はエアコンが効きすぎてツライ。レストランでの会食も多いので、靴下と使い捨てカイロをバッグに常備して、食事中はおなかにカイロを当ててます。おなかを温めると肌がめちゃくちゃ元気になるんですよ。
バッグ、靴下、ホッカイロ全てスタッフ私物
撮影/古水 良〈cheek one〉(人物)、五十嵐 洋(静物)ヘア・メーク/小澤 桜(MAKEUPBOX)スタイリスト/土田マミ 取材/稲益智恵子 ※情報は2025年9月号掲載時のものです。
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