【40代トレンド】秋、オシャレな人が“サッと羽織る”のは?

残暑で汗だくの中での呼び出しや、“ 気温不明 ”のレジャー。そんな時に役立つのは、日差しから肌を守り、冷房や避暑地の冷え対策にもなる、万能羽織り。 暑すぎ、寒すぎ、どちらにもオシャレに対応できるから、もはや晩夏〜秋は毎日着ていたい!さらにシアー素材で選べば、シンプルなトップスに羽織るだけで今っぽさまで叶うんです。今回は、2強「シアー羽織り」をご紹介します。

▼あわせて読みたい
パッと印象が変わる!【黒ワンピースに、色柄カーデ】実証コーデ〈3選〉

本当にあった母のピンチ!

子どもが熱中症になり学校からの急な呼び出し! 行きは汗だくからの校内の冷房で冷えきってしまった。(楢橋裕美子さん 41 歳・主婦)東京が猛暑だったため、薄着しか持たずに避暑地へ。山の急な悪天候で極寒旅行に。(植松真弓さん 46 歳・会社役員)

①【シアージャケット】で、“滝汗冷房地獄”を乗り切る!

これはもはや紙!? というくらいの驚きの薄さのシアージャケット。ノーカラーがシャープな印象。

ジャケット¥31,900(ルーニィ)タンクトップ¥9,350(THIRD MAGAZINE)リネンパンツ¥20,900(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール 恵比寿店)バッグ¥52,800(トフ&ロードストーン)パンプス¥ 38,500(ファビオ ルスコーニ/伊勢丹新宿 本店 本館2階 婦人靴)ベルト¥17,600(アトリエ アンボワーズ/オブリオ)イヤリング¥14,080〈ユニュ・リーニュ〉パールネ ックレス¥22,000〈ジゼルベー〉シルバーバングル¥36,300〈エムシー・スタジオ〉(すべてZUTTOHOLIC)

アイテムバリエーションをCheck!

実は晩夏〜秋に活躍するのは半袖ジャケット。シアーで半袖、極上の今っぽさ。黒ジャケットコーデが涼しく軽やかに決まります。
ブラックシアー半袖ジャケット¥17,000(PLST)

② 【シアーブルゾン】で、“避暑地で極寒”を回避!

裾を絞ってブラウジングした着こなしも素敵。柔らかなペールオレンジがコーデの完成度を上げます。

ブルゾン¥35,200(カデュネ/カデュネ プレスルーム)タンクトップ¥7,700(THIRD MAGAZINE × FRUIT OF THE LOOM/THIRD MAGAZINE)ストライプパンツ¥15,950(AKTE)かごバッグ¥13,200(ケッシュル エッセンシャル/ザ エディット ストア)サンダル¥5,995(ロペピクニック パサージュ)キャップ¥7,500(トゥ)サングラス¥50,600(アイヴァン/アイヴ ァン 東京ギャラリー)ピアス¥9,570 〈ケネス・ジェイ・レーン〉ネックレス¥ 22,660〈エムシー・スタジオ〉バングル¥39,160〈ソコ〉(すべてZUTTO HOLIC)エコバッグ/私物

アイテムバリエーションをCheck!

ブルゾンタイプならカジュアルコーデが一気に鮮度アップ。
ホワイトシアーブルゾン¥18,700(アンクレイヴ)

撮影/渡辺謙太郎〈人物〉 清藤直樹〈静物〉 モデル/野沢和香 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/濱口沙世子 取材/川西麻依子、佐藤絵美子 ※情報は2025年9月号掲載時のものです。

 

おすすめ記事はこちら

“汗だく出勤”を救うコーデは?サっと汗を拭ける「ノースリワンピと羽織り」が正解!

40代が「シアーブルゾン」の着回せる名品と出合うための選び方は?ポイントは2つ!

「夏も羽織りがマスト!」な40代は【シアーブルゾン】で暑苦しさを払拭

STORY