【ニトリ】平日の家事をもっと楽にする!「使い切りアイテム3選」
育児に仕事と加えて毎日の家事……忙しい平日は使いやすいアイテムに頼りたいもの。そこでニトリの「使い切りアイテム」を試してみませんか? 一つ導入するだけで、家事の時短が叶うんです! 使ったあとにアイテムをお手入れする必要がないのもうれしいポイント。今回は、キッチン周りに使えるアイテムを3つ紹介します。
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目次
- 【1】フィットしやすい使い切り手袋(S 100枚入)
- 【2】カット式台ふきん(ウェーブ 42カット ライトグレー)
- 【3】まな板シート(M)
【1】フィットしやすい使い切り手袋(S 100枚入)
ハンバーグや餃子のタネを素手でこねると、手が油でギトギトになってしまいます。石鹸で手を洗っても、なかなか取れないのが面倒なところです。そんなときに重宝するのが、ニトリの「フィットしやすい使い切り手袋」です。
ティッシュのように1枚ずつ引き出せます。手にはめてみました。私は手のひらまわりが17cmと小さめなので、Sサイズを着用しています。箱の中には使い切り手袋が100枚入っています。手袋は左右兼用なので、はめる手を迷いません。片手のみ使いたい方にもぴったりですね。サイズ展開はSとMの2種類あります。
実際に、「フィットしやすい使い切り手袋」を使って、ハンバーグを作ってみました。タネをこねている途中でも、程よく手袋がフィットして脱げにくかったんです。また、キャッチボールのようにハンバーグの空気を抜いても、手袋が破れることなく最後まで調理できました。
なめらかなつけ心地の「フィットしやすい使い切り手袋」。調理中は快適に使え、外せばすぐに次の作業に取り掛かれるのがうれしいアイテムです。
【2】カット式台ふきん(ウェーブ 42カット ライトグレー)
しっかり乾かさないと生乾き臭がしたり、カビが生えてしまったり……意外と管理の難しいふきん。「カット式台ふきん」を使えば楽に清潔なふきんを使えるんです。
ミシン目が入っているので、手で切り取れます。ミシン目部分で切り取ると、約40×20cmの大きさになります。用途に合わせてはさみで小さく切ってみても。ロール状になったふきんは、ミシン目に合わせて切ると42枚分になります。毎日1枚ずつ使っても、1ヶ月以上使えますね。
「カット式台ふきん」を台拭きとして、水で洗い固く絞って使ってみました。程よい厚みとサイズ感で、汚れもしっかり拭き取れます。手洗いして干せば、何回か使うことができますよ。
何回か使ったふきんは、シンクやコンロなどキッチン周りのお掃除に回してみても。油汚れがついたコンロを掃除したら、後は捨てるだけ。使い終わったふきんを洗わなくていいので、気兼ねなく掃除ができます。
毎日使う台拭きだからこそ、衛生的に使いたいもの。汚れたら簡単に取り替えられる「カット式台ふきん」は、きれいさと気軽さを兼ねたアイテムです。
【3】まな板シート(M)
お魚やお肉を切るとき、毎回まな板を洗ったり消毒したりするのは大変ですよね。まな板シートを敷けば、使ったあとは取り替えるだけ。ニトリの「まな板シート」は、スライド式カッターが付いているので、好きなサイズに簡単に切れるんです。
まな板シートを使いたい長さまで引き出します。まな板シートを親指で押さえ、スライダーをすべらせます。まな板シートをカットしたい長さに切れました。「まな板シート」は、好きなサイズに切れるのが使い勝手の良いところ。お魚やお肉を切るときはシートを大きめに切ったり、薬味を切るときはシートを小さめに切ったり、と使用シーンに合わせてサイズを変えられるのが魅力です。
サイズは専用の取替用シートも別売しているので、なくなったら詰め替えて使えますよ。サイズはSとMの2種類。今回は、奥行き22.5cmのまな板に合わせて、幅24cmのMサイズを使いました。お手持ちのまな板のサイズに合わせて選んでみてください。
皮付きの鶏肉を切ってみました。シートに凹凸が付いているので、食材が滑らず皮までしっかり切れるんです。「まな板シート」を使うとまな板の傷や色移りが防げるので、長持ちさせられるのもうれしいポイント。
にんにくなど、においの強い食材を使いたいときにもおすすめ。切った後、まな板ににおいが移りにくいんです。食材をのせて「まな板シート」を持ち上げれば、フライパンなどにそのまま移し替えられます。
まな板洗いの負担を減らしてくれる「まな板シート」。キャンプやバーベキューなど、洗い物を減らしたいレジャーシーンにもおすすめですよ。
家事の時短アイテムを導入したつもりが、アイテムを洗うのに時間がかかっていた……ということもあるでしょう。手軽に使えるニトリの「使い切りアイテム」を選べば、平日の忙しい家事時間の強い味方になってくれますよ。
【お問い合わせ先】ニトリ
取材・撮影・文/杉浦百香