オシャレのプロたちのおうち拝見!リビング&ダイニングの演出アイデア8選
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理想のかたちは十人十色。暮らしにこだわるカップルたちのリビング&ダイニングの「演出アイデア8選」をご紹介します!おうち作りやインテリア選びのヒントがきっと見つかるはず。
\オシャレのプロの/
素敵な2人暮らしのおうちを拝見
「暮らし」と「仕事」を切り替えるひと工夫で
2人の導線がより心地よく
飯島智子さん(33歳/自営業)
「お互い自宅で仕事をすることが多いため、部屋ごとに少しずつテイストを変えて自然と気持ちのスイッチが入るようにしています。夜はルイスポールセンの明かりに包まれながら、日々のあれこれを彼とゆっくり話す時間が一日の楽しみ」
会話が生まれるダイニングは照明が主役のリラックス空間に

吉竹美聡さん(31歳/ブランドディレクター)
「ダイニングは食事の時間をゆったりと過ごせるような居心地のいい空間を意識。キッチンは料理好きな夫と並べるように横広な作りにしたことで自然と2人時間が増えました」
日常でも友達が来ても気分が上がるシンプルリッチを追求!
岡本恵莉さん(35歳/アパレルディレクター)
「友人たちがいつでも遊びに来やすいように、白・黒・グレーで統一したインテリアを選んで、すっきりとしたホテルライクな空間に。キッチンは収納棚を開閉式にして、家電類は中に収めて生活感が出ないように工夫しました」
仕事から帰った後に癒される白ベースの優しい空間に

鈴木日向(本誌編集)
「生活リズムが合わないので夜少しでも一緒にリラックスできる空間が大事。2人で悩んで買ったルイスポールセンの照明は、目に入るとインテリア欲が湧いて話が弾む!」
オーダーメイドのテーブルを軸にミニマルだけど温かみのあるダイニングに

yunaさん(28歳/ブランドディレクター)
「リビングダイニングで一緒に過ごす時間が長いので、物を置きすぎず、余白を大切にして広々と見えるようにバランスを工夫しました」
2人きりの今だからデザインが最重要和モダンの雰囲気をMIX

橘 彩さん(28歳/スタイリスト)
「安心感と緊張感の合間をテーマに、とことんヴィジュアルを2人好みに追求。木製床やコンクリートの梁あらわし、白ソファなどをMIX」
撮影/渡辺修身 プロップスタイリング/村瀬萌子 取材・文、スタイリング補助/佐藤かな子 再構成/Bravoworks,Inc.
CLASSY.2025年9月号「別冊1 今がいちばん楽しい2人暮らし」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。