今どきカップルの『私はリング、彼は時計』の選択肢!狙うべきブランド3選

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ウェディングジュエリーの概念ももっと自由に、ファッションの延長として楽しむなら「私はリング、彼は時計」こんな組合せも素敵。自分たちの結婚のスタイルを投影できるリング&ウォッチに出会いたい♡今回は、狙うべきブランド3選をご紹介します!

1.HERMÈS

上質を知った先にあるラグジュアリー

「シェーヌ・ダンクル・カオス」と「ケープコッド」

1837年創業以来、馬具の制作を通して磨きをかけた錨の鎖のデザイン。メゾンのエスプリ息づく「シェーヌ・ダンクル」を、ふたりの絆に選ぶ審美眼で。自由なムードや軽やかさの象徴として人生のテーマに掲げたい。

身につける人に品格を与える存在感
シェイプ、そしてサイズの異なるダイヤモンドが端正に配置され、リズミカルなアクセントを添えて。指にはめると肌の透けるバランスも絶妙な優美なフォルム。リング「シェーヌ・ダンクル・カオス」〈WG×D〉¥1,969,000 1938年に発表された「シェーヌ・ダンクル」に着想を得たウォッチ。この時計が似合う人生になるように、人生の目標のひとつと思えるマチュアな空気感。時計「ケープコッド」〈SS×アリゲーターストラップ、ケース41×33mm、クォーツ〉¥947,100(ともにエルメス/エルメスジャポン)

2.LOUIS VUITTON

メゾンのDNAをきらめきと機能美にのせて

「LV ダイヤモンド V」と「LV ダイヤモンド スター」と「タンブール ストリート ダイバー パシフィックホワイト」

星型のモノグラム・フラワーやガストンールイ・ヴィトンが考案した伝統的なVシグネチャー…1854年の創業から培われた旅の真髄を手元に。時代をリードしながらも装う人の視点に立ち続けるブランドの原点を映し出して。

タイムレスな魅力をふたりの拠りどころに
リング右・アールデコスタイルを思わせるVシルエット。指先を美しく演出する効果も期待。「LV ダイヤモンド V」〈Pt×D〉¥748,000左・53面のファセットがスタイリッシュにきらめく、LV モノグラムスターカットダイヤモンド。「LV ダイヤモンド スター」〈Pt×Dセンター0.3ct〜〉¥682,000〜ユニセックスで楽しめるダイバーズウォッチも、メゾンならではの独創的なデザインを組合せて。時計「タンブール ストリート ダイバー パシフィックホワイト」〈SS×ラバーストラップ、ケース39.5mm、クォーツ〉¥964,700(すべてルイ・ヴィトン/ルイ・ヴィトン クライアントサービス)

3.DIOR

個性と遊び心を輝かせるジュエリー&ウォッチ

「マイ ディオール」と「シフル ルージュ」

1946年の創設から数多のスタイル、アイコンを生み出しているディオール。シンボリックなモチーフをジュエリーに、時計に、その魅力を余すところなく表現するメゾンとして不動の地位を確立しています。

“カナージュ”モチーフでさりげなくリンク
ジュエリー、時計ともに、ナポレオン3世様式の籐張りの椅子を装飾していた模様から着想を得た“カナージュ”。シックなブラックラッカー、麗しのダイヤモンド…さまざまな表情を見せてくれる。リング「マイ ディオール」上〈YG×ブラックラッカー〉¥540,000下〈WG×D〉¥1,600,000〈ともにディオール ファイン ジュエリー〉伝統あるコード“カナージュ”をモダンに昇華。時計「シフル ルージュ」〈SS×ラバーストラップ、ケース38mm、自動巻き〉¥1,250,000〈ディオール タイムピーシズ〉(すべてクリスチャン ディオール)

撮影/西原秀岳(TENT) スタイリング/三好 彩 取材/清水亮子 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※文中の素材表記は、Pt=プラチナ、D=ダイヤモンド、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、SS=ステンレススチールを表します。
※CLASSY.2025年9月号「今どきカップルが選ぶペアジュエリーとペアウォッチ」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。