蒸し暑さがピークの今、やりがちな【NGメーク】4選!<汗ダク崩れ顔、盛りすぎトラップetc.>

蒸し暑さがピークの今、実は〝やらかしNG〟が満載!この時期のメークは、“やりすぎ”や“うっかり”が即アウトにつながります。そこで今回は、絶対避けたいNGをチェック!

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【NG1】フルメークは猛暑の老け見えトラップ

カジュアルコーデにフルメークを合わせるのは完全にミスマッチ!キャップやサングラスに隙のない厚化粧は、暑苦しくて一気に老け見えしてしまいす。今年は〝一点集中メーク〟が鉄則。目元やリップなどどこか一つに絞るだけで、省エネでも洒落感を確保。〝暑カジュアル〟を手抜きに見せないのが夏美人の分かれ道です!

【NG2】汗ダク崩れ顔は一瞬で残念印象

真夏の大敵はやっぱり汗!大事な瞬間にベースも眉もドロドロでは、せっかくの努力も台無しです。そんな時に、厚塗りは逆効果。正解は薄づきでも盛れるミュートメーク・耐水ベース、さらに吸水速乾ウェアを取り入れて、汗ダクでも涼しげな印象を守って。〝崩れ顔〟は一気に美人度を落とす危険サインです!

【NG3】甘ニッシュ盛りすぎは逆効果

可愛いはずの甘ニッシュも、巻き髪×フルメークで隙なく盛ると一気に暑苦しさ全開に。やりすぎは〝痛見え〟の原因になりかねません。そこで大切なのはツヤや立体感を足したカラーレスメークの引き算テク。甘さは残しつつも涼感をまとえば、大人の余裕を感じさせるおしゃれの格上げを叶えます。〝盛りすぎ甘ニッシュ〟は夏のNG筆頭です!

【NG4】夕方ヨレ顔は老け見え直行便

日中はきれいでも、夕方になるとメークが崩れて一気に残念顔に。疲れた印象やヨレたメークは、イメージダウンの可能性も…。ここで頼りになるのが最新のお直しアイテムです。血色やツヤをさっとプラスすれば、夕方からの予定にも対応できるフレッシュな表情にリッタチ。絶対NGの「ヨレ顔放置」を最新アイテムで解決してみて。

イラスト/いいあい

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