汗や湿気さらには紫外線ダメージ…一年の中でも特に髪悩みが出やすい夏の時期。でも実はこの時期こそ、ヘアケアを切り替えるベストタイミング！まずは毎日のシャンプー・コンディショナーを見直してみて！

髪を濡らしてから絡まりをほぐそうとするとキューティクルが損傷するため、まずはブラッシングがマスト。毛先の汚れを取りつつ、サラサラに。硬い土壌を耕すイメージで、根元を起こしながら頭皮をマッサージ。頭皮をほぐすことで、根元の汚れが落としやすく。

頭皮全体を濡らすことを意識してシャワーで予洗いを。ヘッドを動かし頭皮にしっかりシャワーを当てて、指の腹で根元を起こしながら洗うのがコツ。臭いがこもる耳の後ろや衿足もしっかり。1分以上行えば、シャンプーの泡立ちが段違いに！

泡立ち不足な人も多いので念入りに。1プッシュ（ロングヘアは2プッシュ）を掌で水を足し少し泡立てる。頭皮を洗うことを意識して、下からから頭頂部に向かって空気を入れて動かすのがコツ。毛先は泡を揉むようになじませて。

髪用のコンディショナーの場合は、ダメージが気になる毛先→中間の順になじませ、目の粗いコームでまんべんなく行き渡らせます。根元付近は脂っぽくなるので、軽めでOK。頭皮＆髪用トリートメントの場合は、頭皮→毛先の順になじませて。

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