【吉野北人】LDHのメンバーと一緒に一日お出かけするなら?「佐藤大樹さん!旅行先で奢ってもらいます(笑)」

16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEより、川村壱馬さん、RIKUさんと共に“スリボ”として人気を集めている・吉野北人さんがJJnetに登場!アーティスト活動の傍ら2025年1月31日(金)に全国公開された映画『遺書、公開。』で主演も務め、お忙しい日々を過ごしている吉野さんに、仕事から帰宅された日のルーティーンや、『LDH LIVE-EXPO 2024 -EXILE TRIBE BEST HITS-』開催を踏まえて、LDH内で最近あった先輩・後輩エピソード、またLDHのメンバーと1日お出かけするなら?までたくさんお聞きしました♡

吉野北人(よしの・ほくと)

1997年3月6日生まれの27歳。宮崎県出身。LDH JAPAN所属。2014年「VOCAL BATTLE AUDITION 4」に合格、同年9月16人組ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEのボーカルとしてグループに加入。2017年、シングル「Lightning」でメジャーデビュー。俳優として『PRINCE OF LEGEND』シリーズ『HiGH&LOW THE WORST』シリーズ、映画『私がモテてどうすんだ』(20年)、ドラマ『魔法のリノベ』(22年)、ドラマ『スタンドUPスタート』(23年)など数々の作品に出演2022年3月には自身初となる写真集『As i』を発売し、2025年1月には2nd 写真集『Orange』を刊行

Q1. 仕事から帰宅された日のルーティーンを教えてください!

家に帰ったら速攻で服を脱いで、テレビをつけて、音楽かけて。ご飯を食べて、ゆっくりしてからお風呂に入って、スキンケアをします。…普通のことですかね?(笑)聴く音楽はその日の気分によって変わります。洋楽からディズニーソング、あとはジブリの曲も聞くし、HIPHOPもよく聞きます。本当に気分で変わりますね

 

 

Q2. 『LDH LIVE-EXPO 2024 -EXILE TRIBE BEST HITS-』が開催され、他のグループの皆さまと交流される機会も多いと思いますが、最近のLDHの先輩とのエピソードで印象に残っている出来事はありますか?

ライブ終わりに打ち上げがあって、そこで先輩とお話をすることができました。特にTAKAHIROさんとはたくさんお話をさせていただいて、いろんな今後の約束をしました。今までずっと目標にしていたTAKAHIROさんとお話をする機会がなかったので嬉しかったです。

 

 

Q3. 反対に後輩グループから、吉野さんに憧れているとインタビューでもお話いただくことがとても多いのですが、LDHの後輩との最近のエピソードで印象に残っていることはありますか?

その打ち上げに後輩グループもたくさん来ていたんです特にTHE JET BOY BANGERZTHE RAMPAGEに近いものがあるな思っていて。メンバー全員がすごく僕たちを慕ってくれているんです特にボーカル3人(宇原雄飛、エイロン、石川晃多)とはよく話しましたね。先輩ぶってアドバイスをしました(笑)同じボーカリストとしてもっとチームを引っ張っていけるように

 

 

Q4. もしLDHのメンバーと一緒に一日中お出かけするとしたら、どなたと出かけてみたいですか?

難しいな(笑)気も使わないだろうし、歳は近いほうがいいのかな?そうなるとFANTASTICS佐藤大樹さんですかね。樹さんと海外旅行に行きたいなと思います。普段からそんなに気を使わない仲なので旅行先で奢ってもらおうかなと思います(笑)

――一緒に行ってみたい国はありますか?

タイのプーケットに行ったことがないので行ってみたいなと思います。

 

 

Q5. 最後にファンの皆さまへ、心温まるメッセージをお願いします!

いつも応援ありがとうございます。2025年の1月31日に僕が主演を務めさせていただいた映画『遺書、公開。』が公開されます。映画の内容的にはシリアスでかなり過激ではあるのですが、満足度の高い、見どころ満載な作品になっているので、皆さんに楽しんでいただけたらいいなと思います。ぜひ映画館の大きなスクリーンでぜひみていただけると嬉しいです。2025年はアーティストとしても俳優としてもいろんなことを企んでいるので、自分自身も今後の活動が楽しみです。これからも皆さんに見ていただけるよう頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします!

吉野北人主演映画『遺書、公開。』が2025年1月31日(金)に全国公開!

『東京リベンジャーズ』『映画 おそ松さん』を手掛けた監督・英勉による最新作。主演の吉野北人を始め、宮世琉弥志田彩良松井奏(IMP.) 髙石あかり堀未央奈忍成修吾など、実力派が揃う。舞台は学園。新学期の春、2年D組に送られてきた〈序列〉そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。

犯人が分からないまま時は過ぎ、ある日序列1位の姫山椿が何の前触れもなく自殺する。誰もが羨む優等生の彼女はなぜ自ら命を絶ったのか。そして葬儀の日、クラス全員に姫山から遺書届く姫山の自殺の真相に迫るべく、クラスメイトは自身の遺書を公開することになる。だが彼らは知らなかった。その日から学級崩壊までのカウントダウンが始まっていたことを。

公式HP 

撮影/まくらあさみ 取材/加藤文惠 文/滝口真実 編集/齋藤菜月