ベテランライターが愛するプチプラも！「美のプロが認めた名品コスメ」３選

星の数ほど誕生する新作コスメの中でも珠玉名品がひしめくSST企画。コスメに対して一際の想いで日夜取材に勤しむ美STスタッフが、ベスコス本編には入りきらなかったものの「これだけは絶対載せたい！」と断言する個人的推しベスコスを一挙ご紹介します！

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【美STスタッフ「推し♥ベスコス」】惜しくもランクインしなかったけど「どうしても紹介したい」名品たち

眉尻も繊細に描ける0.9mmの超極細芯アイブロウ。眉毛1本1本が描きやすく、眉尻も繊細に描ける芯の細さ。力を入れなくてもしっかり描ける美発色タイプ。￥550（セザンヌ化粧品）

とにかく線の細さがすごい！0.9mmなので、本当の毛のように1本1本描き足せます。変にダマにならず、スッと線が引けるし、発色もいい。線が細いので失敗しにくいところも好きなポイント。カラバリも豊富だから気分で使い分けも。

肌の内側から光を放つような血色感をもたらすスキンケア効果もあるチーク。テクニックフリーで、重ねてもシームレスに馴染み、自然な仕上がりが持続。7ml￥4,840（NARS）

つけた後、内側からのみずみずしさとツヤが両方叶う。じゅわっと発色して肌に馴染んで顔の印象が明るくなります。ナチュラルメイクしたい時は、あえて少量にすることで、もともとの頰の発色のように見せる使い方も！

美しいオブジェのようなクチュールケースをまとった新生ルージュ・ディオール。フローラルケア成分配合で、つけている間中心地よい使用感を実現。￥5,940（パルファン・クリスチャン・ディオール）

発色も色持ちもとてもいいです。とくに色番434は日本人女性のために作られたシェードとのことで肌に馴染む落ち着いた色味だからとても使いやすいです。上品なパッケージもアクセサリーのようで、つい持ち歩きたくなります。

2024年『美ST』8月号掲載
撮影／五十嵐洋　イラスト／佐藤夏希　取材／キッカワ皆樹　再構成／Bravoworks,Inc.

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