韓 奈美さん（ENEUディレクター／31歳）
ビビッドな小物を効かせて、いつものベージュが新鮮見え
ベージュをフレッシュに見せてくれる真っ赤なバッグを差し色に投入。ショールカラーのショートコートにタートルの合わせはリッチに見える反面、地味見えしてしまうためミニスカ合わせで抜け感を演出します。
Skirt_RED Valentino、Coat_ENEU、Knit_UNIQLO、Bag_DELVAUX、Shoes_ENEU

湯浅喬子さん（KARRYディレクター／28歳）
ポンチョとミニスカの合わせが私のベストバランス
コーデ全体で見た時に大きなAラインシルエットになるポンチョコート。ミニまですっぽり包んでくれて簡単にスタイルアップが叶います。黒の中にブラウンのスカートとバッグを加えることで、コーデの中の主役にしたい部分が際立ちます。
Skirt_ZARA、Coat_Nala、Knit_SACRA、Bag_HERMÈS、Shoes_THE ROW

韓 奈美さん（ENEUディレクター／31歳）
艶アリ素材のミニスカはキレイめ派にこそおすすめ！
コーデによっては地味見えしてしまうキレイめ服ですが、ミニスカを合わせることでグッと今っぽい雰囲気に仕上がります。艶感のある上品な生地のミニスカを選べば、のっぺりとした印象にならず、ワードローブに自然と馴染みます。
Skirt_DESIGNWORKS、Jacket_ENEU、Knit_TOMORROWLAND、Bag_DELVAUX、Shoes_ENEU

井上うららさん（I’m.ディレクター／23歳）
オーバーサイズジャケットでミニを幼く見せない！
足元にボリューム感が出る厚底スニーカーはコーデのバランスをとるのにぴったりなアイテム。ただし、カジュアルになりすぎないように、服は黒でまとめて、クラス感を出してくれる小物を選び、大人っぽさを意識しました。
Skirt_ZARA、Jacket_SeaRoomlynn、Knit_DIESEL、Bag_MIUMIU、Shoes_MIUMIU

井藤実由貴さん（MAISON RAVIEWディレクター／27歳）
今っぽいバランスを極めるならミニとジャケットの丈を合わせて
海外セレブの着こなしをお手本にすることが多いのですが、私的ミニの攻略法は、スカートまで覆ってくれるメンズライクなオーバーサイズジャケット。中に着たニットには白Tをレイヤードすることで、ミニの存在感を際立たせることができます。
Skirt_PLAYROOM、Jacket_no brand、Knit_gypsohila、Bag_FENDI、Shoes_no brand

齊藤好美さん（会社員／31歳）
スポーティな足元でジャケットコーデに抜け感を
小柄な私が最もバランスよく見えるアイテムがミニスカ。以前からよく取り入れていて、思い切って肌見せすればはくだけでヘルシーな印象に。最近はソックスやハイテクスニーカーを合わせてスポーティなコーデでまとめています。
Skirt_ZARA、Jacket_ZARA、Knit_Thom Browne、Bag_PRADA、Shoes_New Balance

岡本恵莉さん（ELLIEディレクター／33歳）
きちんと感もカジュアル感も叶う春はデニムジャケットで更新
この冬はジャケットや厚手ニットの合わせを楽しんだミニスカですが、春は軽いアウター代わりにもなるデニムジャケットを合わせたい気分。デニムと相性のいいキャメルのブーツを合わせて春らしいカジュアルスタイルに。
Skirt_ELLIE、Denim、Jacket_ELLIE、Knit_ELLIE、Bag_Valextra、Shoes_ODETTE E ODILE

齊藤好美さん（会社員／31歳）
安定のブルー×ブラウンで春のミニスカを先取り
春らしさを色で取り入れたいのなら、失敗なくオシャレに見えるブルー×ブラウンがおすすめ。オーバーサイズのシャツですが、前見ごろが短めなので収まりよく着ることができます。ブーツやTシャツを白に揃えてメインの配色を際立たせるのもポイントです。
Skirt_BALLY、Shirt_ZARA、T-shirt_UNIQLO、Bag_CELINE、Shoes_ZARA