主婦から転身したSTORYライター、オシャレのどこが変化した?

主婦歴18年。「大好きなオシャレを仕事にしたい!」とライターへ転身した佐藤絵美子。好感第一だった主婦時代から一転、社会人として凛としたいという心境の変化があったそう。今回は先輩ライター 石川 恵と主婦時代のおしゃれとこれからについて話しました。

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“キリッと”でも“自分らしく”デキる女に見られたい

<右>新人ライター 佐藤絵美子
VERY→STORYの読者モデルを経て、STORYライターとしてお仕事デビューし約4ヶ月。王道甘コンサバ派を地でいく17歳、11歳の男の子ママ。

<左>先輩ライター 石川 恵
ライター歴13年。読者のリアルボイスを拾うため、毎号の読者調査を欠かさず、取材した人数は、累計200人以上。佐藤さんとは20年来のママ友!

主婦時代:ジャケットといえばハレの日

着回してもオケージョン感がぬぐえませんでした

石川
佐藤さんは読者モデル時代は、甘コンサバ代表でしたが、ライターになってオシャレに変化が出てきたそうですね。

佐藤 
主婦歴が長いので、今までは優しくていい人そうに見える服が選びの基準でしたが、先輩ライターがジャケットをサラっと着こなしている姿に〝デキる女〟を感じて憧れます。今までは学校行事やオケージョンしか出番がなかったジャケットを、この秋は仕事にも普段使いにもカッコよく着こなすのが目標です!

主婦時代:甘ブラウスが好き

断捨離後も10枚以上はキープ

石川
インスタを見ていると甘ブラウス率が高い!即完ブランドと噂のブラウスもたくさん持っていますよね。

佐藤
甘ブラウスに目がなく、目当てのポップアップには朝から並び、web購入はタイマーをかけて勝ち取ったほど(笑)。

石川
熱量がすごい!お仕事にも使えそうですよね。

佐藤 
今までは細身の黒パンで制服化させていましたが、秋に買い足したカーヴィデニムが意外と合って。自分の“好き”は活かしつつどう更新させるか、脱・黒パンの着こなしを探りたいです。

主婦時代:白がママ友界での鉄板カラー

コミュニケーションをとりやすい

石川 
佐藤さんと言えば〝白〟のイメージ。清潔感と好感度がいつも完璧!

佐藤
レフ版効果も狙っています(笑)。ママ友ランチやアフタヌーンティなど、コミュ力勝負の集まりには迷わず白を選んでいたのですが、仕事を始める上で、もう少しキリっと感が欲しいなと、秋からは白から黒へ気持ちが徐々にシフトしてきています。今までは近寄りがたい人に見えそうで敬遠していたオールブラックをクールに着こなすのが目標です。

取材/石川 恵、佐藤絵美子 ※情報は2023年11号掲載時のものです。

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