2022年03月21日 17:00
/ 最終更新日 : 2022年03月21日 17:00
CLASSY.
実はちょっと古い!アラサー女子が更新した方がいいNGコーデ3つ【花柄ワンピ、ブルーシャツ…】
「同じような服ばかり買ってしまう」。それってじつはいい発見なんです!よく買っちゃう偏愛服こそ、一番心地よく着こなせる「自分にとってのベーシック」ということ。好きなテイストはそのままに、少しの〝更新〟で今季らしい着こなしにスイッチしませんか?
1.定番アイテム「花柄ワンピ」
花柄ワンピをシックなベースカラーにアップデート
1枚で華やかに仕上がる花柄ワンピを今季らしくアップデートするなら色味を抑えてみて。可愛らしい印象からガラリと変わり、知的なムードが開花します。
【偏愛服】花柄ワンピース
悪くないけど、着こなしをアップデートしよう!
「気がつくと手に取っている、レースや花柄の甘めワンピース。大人も着れますか?」(会社経営・平井みうさん)
モノトーンが織りなす華やかでも派手すぎない〝今っぽい〟バランス
甘め好きさんにファンが多い花柄ワンピ。「ちょっと可愛すぎるかな?」と思い始めたら、落ち着いたトーンを選んでみると大人にちょうどいい塩梅に。カーデなど羽織りものでカラーアイテムを合わせても素敵です。ワンピース¥35,200(マリハ)カーディガン¥29,700(サクラ/インターリブ)バッグ¥3,630(マリー・ルイーズ/ラヤン)サンダル¥30,800(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)ピアス¥25,300(ココシュニック)
1.定番アイテム「黒Tシャツ」
黒Tシャツをブラウンカラーにアップデート
季節を問わずベーシックとして活躍するTシャツは、定番のモノトーンの延長として使えるチョコブラウンがオススメ。黒スキニーと合わせても、雰囲気たっぷり!
【偏愛服】黒Tシャツ
悪くないけど、着こなしをアップデートしよう!
「辛口コーデに使えるTシャツが大好き。定番色の感覚で使えるカラーってありますか?」(CLASSY. LEADERS・井上友美さん)
より雰囲気がUPする黒感覚で着こなすブラウンという選択
黒好きさんにオススメしたいのが、黒と同じ感覚で着られてニュアンスが加わるチョコ茶カラー。Tシャツという定番アイテムなら、ノーマークだったカラーも試しやすい。Tシャツ¥15,400(エイトン/エイトン青山)スウェット¥17,600(スローン)パンツ¥12,100(リー/リー・ジャパン)バッグ¥97,900スニーカー¥86,900(ともにピエール アルディ/ピエール アルディ東京)サングラス¥40,920(プラダ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)ブレスレット¥14,000(ジェンマ アルス/GEMMA ALUS JAPAN)
3.定番アイテム「ブルーシャツ」
ブルーシャツをデニムシャツにアップデート
ブルーシャツの爽やかさを生かしたままよりカジュアルに着られるデニムシャツ。手持ちのキレイめボトムスと合わせてテイストMIXなバランスを楽しんで。
【偏愛服】ブルーシャツ
悪くないけど、着こなしをアップデートしよう!
「ブルーが好きで、とくにシャツが大好物。休日に着るには少しキレイすぎますか?」(広告関連会社勤務・上野山香穂さん)
キレイめボトムスに適度な抜け感を与える大人のデニムシャツ
今季はデニムシャツの当たり年!ジャケットとして着るもののほかに、シャツとして素肌に着たいデザインが揃います。センタープレスパンツなどのキレイめボトムスにちょうどいい抜け感を与えてくれるので、カジュアルが苦手な人こそチャレンジを。デニムシャツ¥22,000(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)手に持ったニット¥27,500(スローン)パンツ¥4,290(グローバルワーク/アダストリア)バッグ¥322,300(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)バングル¥22,000(アルティーダ ウード)
撮影/渡辺謙太郎 モデル/愛甲千笑美 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/児嶋里美 イラスト/green K 取材/濱口眞夕子 再構成/Bravoworks.Inc