セールの狙い目アイテムで「冬の着回しコーデ」6選【働く大人女子向け】

2年ぶりの同窓会、2年ぶりの合コン、2年ぶりの帰省。楽しい予定が見えてきたこの冬。それぞれのライフスタイルやワードローブに合わせて春まで使える買い足しアイテムと着回し術をお届け。今回は、働くベーシック派女子に向けた、狙い目アイテムやおすすめコーデを紹介します。

働くベーシック派はこんな人

ベーシック派代表 有末麻祐美
2022年の目標はキャリアアップ!

ベーシック派代表
有末麻祐美 33歳/広告代理店勤務
東京都出身。弟とお揃いのラルフを着て育ったベーシック派。大学時代はラグビー部のマネージャーを務めた。商社の一般職で新卒入社し、20代後半で広告代理店の営業職に転職。さらなるキャリアアップに向けてCLASSY.Collegeと英会話をオンライン受講中。

働くベーシック派の冬の買い足しアイテム

少しずつ出社日や対面ミーティングが戻ってきそうな2022年を見据えて、平日も休日もシーンレスに使えるアイテムをメインに買い足し。トラッド感のあるデザインを選べば、手持ちのワードローブともマッチ。

A.長く愛用できる王道ブランド

A.長く愛用できる王道ブランドの一着に投資。ベーシック育ちに親和性の高いネイビーを。ダウンジャケット¥129,800(カナダグース) B.カットソーやタートルニットのような定番服に重ねやすいざっくりシルエット。リバーシブルタイプ。カーディガン¥49,500(レリタージュ マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町) C.冬はレイヤード、春は一枚で、と季節をまたいで使える優秀アイテム。ブルーのストライプで好印象も手に入れて。シャツワンピース¥53,900(エイトン/エイトン青山) D.トレンドに左右されないスタンダードなデザイン。今シーズンはブーツインの着こなしにもトライ。ロングブーツ¥162,800(ジミー チュウ) E.ベーシック派にとってポスト・デニム的存在のベイカーパンツ。パンツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店) F.甘さ控えめなボックスシルエットでスカートスタイルも大人見え。スカート¥17,600(デミルクス ビームス/ビームス ハウス 丸の内)

働くベーシック派の着回しコーデ6選

    A.長く愛用できる王道ブランド

    働き方が多様化した2021年。新時代の通勤コーデで大切にしたいのは、お堅すぎないきちんと感。今まではジャケットを重ねていたタートルニット×スラックスにざっくりカーデを羽織れば、そんな理想のコーデが簡単に。
    カーディガン¥49,500(レリタージュ マルティニーク/マルティニーク ルコント ルミネ有楽町)ニット¥25,300(スローン)パンツ¥42,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥286,000(トッズ/トッズ・ジャパン)

    A.長く愛用できる王道ブランド

    キレイめだけど親近感もあるブルーのシャツワンピは、再会シーンで頼れる1着。たくさん飲んで、食べてもストレスフリー。上半身に視線が集まる日は、カーデの肩掛けで顔周りを明るく見せて。
    シャツワンピース¥53,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥253,000(ジミー チュウ)肩にかけたカーディガン¥36,300(スローン)ピアス¥29,700ネックレス¥37,400 ブレスレット¥53,900(すべてリューク)

    A.長く愛用できる王道ブランド

    スカート¥17,600(デミルクス ビームス/ビームス ハウス 丸の内)コート¥86,900(エイトン/エイトン青山)フーディ¥11,550(ストマックエイク×レイ ビームス/ビームス ハウス 丸の内)バッグ¥62,700(FURLA/FURLA JAPAN)ブーツ¥38,500(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店)ストール¥10,780(ツィードミル/アルアバイル)眼鏡¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)イヤリング¥9,180(アビステ)タイツ/スタイリスト私物

    A.長く愛用できる王道ブランド

    ブーツインの今季らしいアレンジ技で、ダウンのほっこり感を回避。
    ダウンジャケット¥129,800(カナダグース)ロングブーツ¥162,800(ジミー チュウ)ニット¥34,100 スカーフ¥30,800(ともにスローン)デニムパンツ¥24,200(アンド アールシー/カレンソロジー 新宿)バッグ¥19,800(THIRD MAGAZINE × mikomori/THIRD MAGAZINE)キャスケット¥12,100(CA4LA/CA4LA プレスルーム)ピアス¥8,800(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

    A.長く愛用できる王道ブランド

    気合いが入って見えるのは避けたい久々のデート。女っぽさを意識して選んだ甘ブラウスもベイカーパンツと一緒なら、可愛くなりすぎず安心。2021年は仕事に夢中だったけど、そろそろ恋もがんばりたい……かも。
    ベイカーパンツ¥20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)コート¥108,900(サクラ/インターリブ)ブラウス¥13,000(ノーク)バッグ¥185,900(トッズ/トッズ・ジャパン)サングラス¥41,800(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥51,300(アビステ)

    A.長く愛用できる王道ブランド

    ストンとしたスマートなシルエットのスカートなら、ブーツ合わせでも浮ついた印象にならず、きちんと感キープ。ついパンツに頼りがちな働くベーシック派の平日服のマンネリも解消できて、仕事へのモチベーションもアップ。
    スカート¥17,600(デミルクス ビームス/ビームス ハウス 丸の内)ロングブーツ¥162,800(ジミー チュウ)ブラウス¥29,700(サクラ/インターリブ)コート¥37,400(アンクレイヴ)バッグ¥163,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)イヤリング¥8,800 ネックレス¥22,050(ともにアビステ)

撮影/金谷章平(モデル)、魚地武大〈TENT〉(静物) モデル/有末麻祐子 ヘアメーク/森 ユキオ〈ROI〉 スタイリング/荒木里実 取材/坂本結香 撮影協力/権八 渋谷、+SHIFT NOGIZAKA 再構成/Bravoworks.Inc