季節の変わり目でも賢く対応してくれる、大人世代の強い味方「黒スキニー」。一本持っていれば、オンオフ問わず幅広く履きこなせます。けれどシンプルがゆえに、手抜きコーディネートをしてしまうと思わぬ落とし穴にハマってしまうことも！簡単な合わせ技とこなれて見えるポイントを紹介します！

こんな黒スキニーコーデに注意

ヒールを合わせるとコンサバすぎる！

スタイルアップは確実だけど、どうしてもバリキャリ風な着こなしになってしまうスキニーパンツ×ヒールの名コンビ。今っぽさを意識したいなら、トップスはカジュアルな要素でまとめましょう。ヒールをスニーカーに変えても上手に着こなせるくらいのカジュアルコーデでOKなんです。

おすすめの黒スキニーコーデ

「トップスをカジュアルにハズす」

何かと重宝するニットガウン。ざっくりした羽織り感で重すぎない。ヒールでコンサバに寄りがちな黒スキニーコーデにカジュアルな要素が加えられます。インナーはシンプルな白ロンTで上品に。
ニットガウン￥20,900(UNITED ARROWS／ユナイテッドアローズ 有楽町店)ロゴ入りトングTシャツ¥8,800(FLAVOR TEE／ゲストリスト)デニムスキニーパンツ￥2,999(earth music&ecology／アース ミュージック&エコロジー トーキョー 東京ソラマチ)巾着バッグ￥9,900(ペタ アンド ジェイン／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)パンプス￥19,800(Odette e Odile／オデット エ オディール 新宿店)イヤリング￥2,420(GOLDY)ブレスレット￥1,980(Lavish Gate TOKYO)右手指リング￥2,310(アネモネ／サンポークリエイト)左手指リング￥17,380(ステラハリウッド)

今っぽくおしゃれに見せるポイントは？

Point
ニットガウンはちょうどお尻まで隠れる丈を選ぶと、気になる腰回りをカバーできます。また、黒スキニーでも、ストレッチの効いたデニム素材なら、もっとなじみやすい。

使用したのは「earth music＆ecology」の黒スキニー

デニムスキニーパンツ(ブラック)￥2,999

股下や膝周りにゆとりを感じる作りで、生デニムのようなしっかりした生地感が特徴。ヴィンテージライクな色落ち加工もポイントです。サイズ展開はSMLの３種類。着用はMサイズ。
デニムスキニーパンツ(ブラック)￥2,999(earth music&ecology／アース ミュージック＆エコロジー トーキョー 東京ソラマチ)

【問い合わせ先】アース ミュージック&エコロジー トーキョー 東京ソラマチ 03-5637-8343／オデット エ オディール 新宿店 03-5324-5080／ゲストリスト 03-6869-6670／GOLDY 0120-390-705／サンポークリエイト 082-248-6226／ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム 03-3401-5001／ステラハリウッド 03-6805-0390／ユナイテッドアローズ 有楽町店 03-5220-4516／Lavish Gate TOKYO 03-6427-3353

撮影／千葉タイチ　モデル／鈴木詩織（CLASSY.LEADERS）　ヘアメーク／只友謙也（Linx）　スタイリング／小林真珠　イラスト／Nobby　取材／角田枝里香　編集／菅谷文人（CLASSY.ONLINE編集室）