【栃木に移住】都内IT企業勤務読者の「リアルな新しい結婚生活」【郊外移住婚】
今、アラサー世代カップルの結婚観の変化に伴って、結婚のカタチもよりいっそう多様化しています。そこで5組のカップルがたどり着いた〝結婚のカタチ〟をご紹介。結婚によってどちらか一方が我慢したり何かを諦めることなく、〝心地よくてちょっと新しい〟2人だけの結婚のヒントが見つかるかもしれません。
移住、リモワ、別居…新しい結婚生活のカタチ、見つけています
【❤︎東 美結さん/★M・Sさんのケース】
1.年齢 2.在住地 3.結婚年数 4.職業 5.経歴
1.❤︎26歳/★26歳
2.栃木
3.結婚1年目
4.❤︎IT関連会社勤務/★メーカー勤務
5.❤︎大学卒業後、大手IT関連会社に就職。CLASSY.LEADERSとしても活躍中。
★院卒後メーカーの研究職に。趣味はアウトドア。
郊外移住婚で見つけた自然も都会も両方楽しむ新しい生活
東京生まれ東京育ちの2人が新婚生活に選んだのが、自然と都会のバランスがいい栃木県。都会と少し距離を置いたことで、以前よりも一層東京の魅力も感じられるようになりました。
離れてみてより実感する東京のよさと、栃木のゆったりした日常とのメリハリのある生活でよりウェルビーな人生を送っています!
この春、1年前から栃木に勤務していた彼に合流するかたちで東京から移住。私は元々フルリモートなので、移住自体に抵抗はなく、今は週1回新幹線で1時間かけて東京に通いながら仕事やCLASSY.リーダーズ活動を続けています。栃木は都会ですが自然もすぐ近くにあり、彼の趣味のキャンプを一緒に楽しめるように。また、ECで何でも買える時代なので、ミーハーな私も不自由がなく驚いているほど。今は東京のよさも感じつつ、都会と自然を両方味わえる生活を満喫しています。夫は中学校の同級生で、就職で栃木に勤務。彼も家事や自炊に慣れるため、一年間の一人暮らしで生活力を鍛えていました。なので、自然と家事は分担制になり、気づいたほうがやるように。夫曰く、私はパワーがあり余っているタイプなので、家事はお互いに分担しつつ、好きな仕事をしっかり続けてうまく分散してほしいそう。
もちろん喧嘩もします。どちらかというと私は感情派、夫は理論派で、喧嘩は平行線なことも多くて。1年の遠距離期間を経て鍛えられたのか、彼もまず話を聞いてくれて、それから2人で解決策を話し合うように。あと喧嘩が起きそうなときは手を繋ぎながら話すのが私たちのルール。彼が提案してくれたんですが、冷静になれて効果的です。同じことで二度と揉めないよう解決策を考え、喧嘩ゼロを目指しています!
最近は彼が職場で夕飯を済ませるほど忙しい日もありますが、晩酌したり週末に自然を満喫する生活で、いいバランスが取れています。なにより、一番仲が良くなんでも話せる友達のような彼と過ごせる幸せを日々実感しています。
ある日のスケジュール
2人でお出かけするときは近所で浮かないようにわかりやすくお揃いにはしません。今日はナイキのココでさりげなく足元リンク。
07:45 − ★起床
08:00 − ★朝食
09:00 − ★出勤 ❤︎起床
09:30 − ❤︎在宅勤務開始
19:00 − ❤︎在宅勤務終了 ❤︎★夕食
21:00 − ★帰宅 ❤︎晩酌、Netflixを観る
21:30 − ★晩酌
22:30 − ❤︎入浴
23:00 − ★入浴
23:30 − ❤︎★就寝
CLASSY.Couples募集します!
\応募締切りは8月26日(金)/
たくさんのご応募お待ちしています!
【応募条件】
●25歳から39歳までで、CLASSY.のファッション、ビューティの世界観が好き
●未婚・既婚は不問です
●現在何らかのお仕事をしている方
●個人でインスタグラムの公開アカウントを持っている方
【応募方法】
応募には、CLASSY.の会員限定サービス「CLASSY. Plus」の登録が必要となります。応募フォームへ進んでください。
【選考方法】
書類選考ののち、一次選考通過の方にのみご連絡、光文社本社にて面接形式で二次選考を行います。(2022年9月予定)
【発表方法】
CLASSY.12月号(10月末発売予定)にて発表します。
応募条件をよく読み、下記の応募フォームよりお進みください。選考結果についてのお問い合わせは受けかねますのでご了承ください。
撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)ヘアメーク/小松胡桃、榎田茉季(ともにROI) 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc