今、ママたちの間でも近場のホテルにお泊りする「ステイケーション」に話題集中。遠くまで行かなくてもサクッとリゾート気分を味わえると大人気なんです。ママと子どもだったり親子何組かだったり・・・楽しみかたはそれぞれのようです。今回はそんな「ステイケーション」にぴったりの「ラビスタ東京ベイ」が7月9日に東京・豊洲にグランドオープン。早速読者モデルの藤田かおりさん(38歳)とあーちゃん(5歳)といーちゃん(3歳)が宿泊体験してきました。ママと子どもで楽しめる5つのポイントをご紹介します。
お部屋は広々4ベッド!のんびりステイにぴったり
今回泊まったのはラビスタフォース(46㎡/3~4名)、シングルサイズのベッドが4台、見晴らしのよいバルコニーやソファーも2台あり広々とした空間でのんびり時間を過ごせます。「お部屋に入ってすぐに広い玄関があったのはとても助かりました。荷物を広げてそのままハンガーにかけたり、子どもたちの靴の脱ぎ履きもゆっくりできてとてもよかったです」(かおりさん)
窓際に2台のベッドが、あーちゃんもいーちゃんも広いお部屋にすっかりテンション上がっています。
リビングコーナーを挟んで壁側にもベッドが2台。
室内にもミニ洗面台が設置されているのも便利。
嬉しい2ボールの洗面台。
「広いバルコニーは目の前が運河と東京の街並みが見えて子どもたちも大喜びでした」(かおりさん)
天然温泉の眺望大浴場と露天風呂でリゾート気分を満喫
最上階である14階には眺望大浴場と露天風呂、サウナもあってまるで温泉宿で湯巡りを楽しんでいるような気分にも。「お部屋と同じで最高の眺望であんなに夜景を眺めながら入浴できたのは初めてだったので子どもたちもとても良い体験ができました」(かおりさん)
内湯からも東京の街並みや夜景を一望できる。
寝湯、シルキーバスなど数種類の湯舟が。
サウナからも夜景が見えるという贅沢さ。
露天風呂には2つの壷湯も。
ラビスタと言えば豪華すぎる朝食!
ラビスタと言えば朝食が美味しすぎると、朝食目当ての常連さんも多いくらい。そんな期待に応えるべくさすがここは豊洲ともあって、メニューの豊富さにはびっくりです。「海鮮丼には嬉しい!の一言でした(笑)。フルーツの数の多さには親子ともども大感激でした」(かおりさん)
新鮮なお刺身でつくる海鮮丼や天ぷら、おでんなどの和食のほかウニのフランや合鴨ロースのバルサミコソースなどの洋食も。
大人の時間を楽しめる施設も充実
有料で利用できる大人のための施設もいっぱい。たまにはママ同士で子どもを見てもらって楽しむのもありですよね。「こんな都会でリゾート気分を満喫できるなんて夢みたいでした」(かおりさん)
15mのプールはゆったりと泳ぐのにぴったり(プール利用:¥2,200)。*利用は中学生以上の宿泊者のみ
ジャグジーもあり!
マッサージやセルフエステもあり(有料)。
細やかすぎる嬉しいサービスもいっぱい!
子どもたちも大喜びの嬉しいサービスもたくさん。「オールインクルーシブとまではいかないけれど、このコスパでここまでのサービスは本当に嬉しいですよね」(かおりさん)
子ども用の館内着もフロントでお願いすれば貸出してくれます。
子ども用のアメニティもかわいい。
フロントには駄菓子の用意も。
昔懐かしい駄菓子。
15:00チェックイン11:00チェックアウトと滞在時間も長めのこのホテル、たまには日常から離れて親子ともにリラックスした時間を過ごすのも楽しいですよね。「子どもたちは高いところから景色を見られたのがとっても楽しかったようです。なかなか旅行に行かれない中、近場でこれだけの非現実を味わえるのは嬉しかったです。家族ではもちろん、お友達親子と少し贅沢なお泊り会などでまた利用したいなと思いました」(かおりさん)
ラビスタ東京ベイ
東京都江東区豊洲6-4-40(新交通ゆりかもめ「市場前」駅より徒歩約1分(ペデストリアンデッキ直結)
全582室(ラビスタルーム¥13,000~/1室4名)