【豪華プレゼント4点付き！】この夏の家電、どうする？――by STORY「ベスト家電」大賞アンバサダー・笹利恵子

家電大好きライター笹利恵子です。
本誌7月号「『ベスト家電』大賞2022夏」（P.168～）では、日々忙しい STORY世代のモヤモヤを、キラキラにしてくれる“キッチン家電”“清潔家電”“健康＆美容家電”をご紹介しましたが、本誌ではご紹介しきれなかったオススメポイントやその他、優秀家電をご紹介いていきたいと思います！

もっと美味しく、もっと簡単に！を叶えてくれる「キッチン＆調理家電」

IHジャー炊飯器「ライス＆クッカー」SR-UNX101／パナソニック　オープン価格

炊飯器と電気調理鍋、ふたつの機能がひとつになったIoT対応IHジャー炊飯器「ライス＆クッカー SR-UNX101」。キッチンスペースは限られているからこそ、一台二役はありがたい限り！

専用アプリ「キッチンポケット」からレシピを選んで材料とレシピを確認、本体に送信して炊飯ボタンを押せば調理が完了。食材の温度変化を検知して、適切な火加減と時間で調理してくれるので、炊飯器調理でまれにありがちな生煮えや煮崩れの心配もなし！
料理へのモチベーションが高いときも低いときも、どんな状態でも美味しい料理を食卓に並べられるというのは嬉しい限り！
今回は、参鶏湯をつくりました！
一瞬、躊躇しそうなメニューですが、ほったらかし調理で完璧な仕上がりです！

家事に仕事に毎日忙しい私たちの強い味方“ほったらかし家電”の代名詞的存在といえば

ヘルシオホットクック KN-HW16G／シャープ　　¥63,000　＊編集部調べ

ホットクックには、自動で中身をかきまぜることができる「まぜ技ユニット」が付属しています。

焦げ付きやすいカレーやシチュー、ムラができやすい煮物も、全体にしっかり味がしみ込んで美味しく仕上がります。
最新モデルは、回転スピードが2倍にアップし泡立てまでできるようになったそうです。数ある自動調理鍋や電気圧力鍋の中でも、かきまぜができるのはホットクックくらいだと思います。ポテトサラダや無水調理でカレーや玉ねぎのスープを作ってみましたが、水を入れず、素材から出る水分を生かしているので風味豊かで、今までとは全然違うとっても美味しいカレーに仕上がりました。
便利な家電が、私たちのために生み出してくれた貴重な時間。
趣味や、子供と遊ぶ時間、家族でおしゃべりする時間、ゆっくりテレビを見る時間。何に使うかは自分次第ですが、調理にかからなくなった時間をどう使うかを考えると、気持ちが楽になってワクワクしてきますね。

今年ニーズが高いのが炭酸メーカー。

そして今年ニーズが高いのが炭酸メーカー。エコや節約で注目度が高くなっています。
本誌でご紹介したドリンクメイト Series620／シナジートレーディング　¥18,568　は、水以外の飲み物にも炭酸注入できます。例えばスパークリングワインやビールなどもOK。そして。オレンジジュースに炭酸を入れてファンタオレンジみたいにしたり、お子さんとシュワシュワドリンクを作る楽しみも増えます。