アラサー女子の「カジュアルダウンコーデ」【今日の着回しDiary】

1/20(THU.)
ママと買物帰り、道端でユウ君とばったり!
いろんな感情が込み上げてきて、あわや大乱闘。
錯乱する私に怯えまたしても逃げるユウ君…
「恋子! 追いかけなくていいの?」
「やだ! 一生顔見たくない!」

白昼堂々、我を見失う。久しぶり

白昼堂々、我を見失う。久しぶりに顔を見たら気持ちが制御できなかった。キャップ¥9,900〈アッパーハイツ〉ネックレス¥18,700〈フィリップ オーディベール/ハウント代官山〉(ともにゲストリスト)バッグ¥27,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)手に持ったエコバッグ¥4,400(Ball&Chain/フィルム)スニーカー¥8,800(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)その他/スタイリスト私物【ママ】バッグ¥38,500(ヴァジック/ヴァジックジャパン)エコバッグ¥4,180(ダブルスタンダードクロージング×Ball&Chain/フィルム)ブーツ¥24,200(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ネックレス¥330,000(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)【ユウ】シャツ¥18,480ジャケット¥38,280スラックス¥21,780(すべてPLAY LIST)コート¥49,500ブリーフケース¥33,000(ともにムッシュ ニコル/ニコル プレスルーム)その他/スタイリスト私物

    白昼堂々、我を見失う。久しぶり

    「どの面下げて?おととい来やがれー!」

    白昼堂々、我を見失う。久しぶり

    「恋子! やめなさい!冷静になさい!」

    白昼堂々、我を見失う。久しぶり

    「落ち着いてください!話を…聞いてください」

母と娘で
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1月のアイテム

    キレイ色ニット ゆったりニットは、今季トレンドど真ん中の濃いめグリーンを狙えば間違いありません。¥9,990(PLST)

    キレイ色ニット
    ゆったりニットは、今季トレンドど真ん中の濃いめグリーンを狙えば間違いありません。¥9,990(PLST)

    カラーパンツ キレイなレモンイエローは意外とコーディネートしやすく、ワードローブが華やぎます。¥15,950(ELENDEEK)

    カラーパンツ
    キレイなレモンイエローは意外とコーディネートしやすく、ワードローブが華やぎます。¥15,950(ELENDEEK)

    ダウンコート 今年のダウンは、白のミドル丈で決まり! ダークトーンが多い冬コーデがフレッシュに。¥107,800(カナダグース)

    ダウンコート
    今年のダウンは、白のミドル丈で決まり! ダークトーンが多い冬コーデがフレッシュに。¥107,800(カナダグース)

    \ママも着回し!/ タートルネックニット ざっくり着られるタートルニットは、上品なダークグレーで取り入れて。¥15,950(アンクレイヴ)

    \ママも着回し!/
    タートルネックニット
    ざっくり着られるタートルニットは、上品なダークグレーで取り入れて。¥15,950(アンクレイヴ)

    \ママも着回し/ ベージュデニム 大人のデニムはNOTブルー。シックなベージュがオススメ。¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト)

    \ママも着回し/
    ベージュデニム
    大人のデニムはNOTブルー。シックなベージュがオススメ。¥25,300(アッパーハイツ/ゲストリスト)

    \ママも着回し!/ ケープコート 注目のケープタイプのコートは、合わせやすさ◎!¥88,000(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)

    \ママも着回し!/
    ケープコート
    注目のケープタイプのコートは、合わせやすさ◎!¥88,000(ハウント/ハウント代官山/ゲストリスト)

この話の主人公は…

娘・稲川恋子(28)/IT関連会社で働くOL。服装は自由。大学のテニスサークルからの付き合いで、原石の状態から自分好みにプロデュースを重ねてきた同い年のユウ君にはっぱをかけゴールイン直前。令和婚には間に合わなかったけれど、2022年元旦に入籍するなら記念になる!と元日入籍を計画しているミーハー女子。

母・稲川朋子(47)/若くして母になったが、恋子が5歳の時に離婚。自分で会社をやっており、地元でも若くて可愛いママと評判の人気者。華やかでサバサバしているけど何かのスイッチで女子っぽさが炸裂してしまい、娘とぶつかって傷つけてしまう不器用な一面も。でも“やる時はやる”肝っ玉の持ち主。セカンドライフに向けて現在婚活中。

撮影/遠藤優貴〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/石川 恋、稲沢朋子 ヘアメーク/神戸春美 スタイリング/濱口沙世子 取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc