2021年09月24日 12:15
/ 最終更新日 : 2022年03月28日 14:03
CLASSY.
大人女子におすすめ「秋のトレンドヘア」8選【ボブ、ウルフ、インナーカラー…】
とりあえずボブにしておけばOK、な時代が終わり、これ!というヘアのトレンドがない今、髪型迷子が急増中!そんな迷える子羊に「切る」「カラー」「前髪」ごとに挑戦してみたくなる今時なスタイルを提案します!
1.今カットするなら「ウルフカット」一択!
顔周りの髪がフォワードに流れてネープがタイトなのが最新ウルフ
全体に高めからレイヤーを入れ、顔周りの毛流れをフォワードにして毛先を頬にかけます。裾は重さを残し、毛先を外ハネにします。/黒澤まさ美さん(33歳・マスコミ勤務)
軽くカットされた衿足の髪がランダムに動く新しいボブ
今までのボブはアウトラインの毛先が厚いのが主流でしたが、ウルフのボブは軽くて、外ハネしているのが特徴です。/武岡真梨恵さん(34歳・ディベロッパー)
2.ヘアのトレンドは「カラーリング」が独り占め
ちらりと見えるインナーカラーで遊ぶのが旬
耳上からスタートし、耳後ろ、衿足と全体の生え際を約5㎝幅で19レベルにブリーチします。耳にかけるとインナーカラーが際立ちます。/黒島秀佳さん(30歳・マスコミ勤務)
全体カラーするなら女らしいピンク系で
ピンクだけで染めると褪色が早いので、ピンクにブラウンをミックスしてカラーします。血色感が出て顔色もよく。/上村瑞保さん(38歳・IT関連会社勤務)
3.ちょっとだけ気分を変えたい人は「前髪」だけで印象変え
ランダムに巻いたパーマ風の前髪で今時顔に
アイロンで仕上げた存在感のあるパーマ風前髪。毛先がいろんな方向に向いているのがポイントです。/横田歩美さん(33歳・受付)
細かい毛束を作って人気のシースルーバングに
前髪が細かい束になって、おでこが透けて見えるのが特徴。毛先だけカールさせるのがポイント。
オイルをつけてなでつければクラシックなイメージに
タイトな前髪は深めの位置で分けるのがオシャレに見せるコツ。全体は一つに結んでスッキリと。
ジェルでオールバックにすれば辛口に仕上がる
前髪やサイドの髪を後ろになでつけたオールバック。メンズライクな服との相性抜群です。
撮影/田形千紘〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 担当/保志ゴロー(natura)、井上紗矢香(AFLOAT D’L )、中村康弘(Tierra) 取材/よしだなお 再構成/Bravoworks.Inc