クリス-ウェブ 佳子さんの「娘に受け継ぎたい時計」
「母と娘で共有できる服」をテーマに、クリス-ウェブ 佳子さんが、次女でモデルのBeniさんと共に登場。成長した娘へファッションを通じて教えてあげたいこともたくさんあるそうです。そんな佳子さん親子のポートレート。4回目はジャガー・ルクルトの時計です。
受け継ぎたい、贈りたい。”マナーも伝えられる時計”
かつて自分もそうしてもらったように、高校卒業のタイミングできちんとした時計を娘さんたちに贈りたいと考えている佳子さん。最初に親から買ってもらった時計は、その後自分でどんな時計を買ったとしても、特別で大切な物。文字通り一生物です。それゆえ今から慎重に検討しているそう。その候補の筆頭が、ジャガー・ルクルトのレベルソ。スイスの名門時計という一生物に相応しい上質さはもちろん、特徴的な反転式ケースで、文字盤の面と、ブレスレットのように使える二面性を、TPOに合わせて使い分ける装いについても伝えたていきたいそう。ジャガー・ルクルトの「レベルソ・クラシック」デュエット&モノフェイス
“ポロの試合中の衝撃に耐え得る時計”というのがルーツのレベルソ。ダイヤルを衝撃から守るために生まれたのが反転式ケースです。両面が文字盤のデュエットは、昼と夜、スポーティーとエレガントなど、相反する二面性を楽しめます。【右】時計「レベルソ・デュエット・ミディアム」[ケース径H40.1×24.4mm、ステンレススティール×DIAケース、自動巻き、3気圧防水、ネイビーアリゲーターストラップ]¥1,636,800【左】時計「レベルソ・クラシック・ミディアムスリム」[ケース径H40×24.4mm、18KPGケース、手巻き、3気圧防水、ブラックアリゲーターストラップ]¥1,760,000(ともにジャガー・ルクルト)YOSHIKO'S COMMENT
「今の若い子の時間の確認は”携帯電話で事足りるから”と、時計を持たないようです。もちろん私も日常は携帯で済ませることもありますが、打ち合わせの席などでチラチラ携帯を見るのは失礼にあたるので、時計を身につけます。そういったマナーも一緒に伝えたいですね(佳子さん)」。
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ジャガー・ルクルト 0120-79-1833
トミー ヒルフィガー カスタマーサービス 0120-266-484
ホアキン・ベラオ 03-6821-7772
撮影/竹内裕二<BALLPARK>(人物)、西原秀岳<TENT>(静物) スタイリング/池田 敬
ヘア・メーク/平元敬一 モデル/クリス-ウェブ 佳子、ウェブ 紅 取材・文/西尾慶子 編集/澤辺麻衣子