職場の先輩に送ってしまった…恥ずかしい誤爆LINEエピソード3つ

LINEでやってしまいがちな失敗が、送信相手を間違えてしまういわゆる“誤爆”というもの。

今回は、職場の先輩に送ってしまった誤爆エピソードを3つご紹介します。

LINEを誤爆してしまうだけでも恥ずかしいのに、よりによって会社の上司だなんて……恥ずかしすぎます~!

 

(1)直属の上司に「大好き」と…

(1)直属の上司に「愛してる」と…

「彼とLINEをしながら、同時並行で先輩と仕事のLINEをしていた時のこと。トーク画面を間違えて、彼に送るつもりの『大好き』を間違えて男性の先輩に送ってしまいました……。その上司は40代で婚歴なしの独身。すぐに間違えたことに気づき、私から謝ったのですが、それ以来なんだか前よりも馴れ馴れしいような……(汗)」(女性27歳/金融関係)

彼に送るつもりの愛の言葉を誤って男性の先輩に送ってしまうのは、かなりの誤爆っぷり!

恋人と仲がいいのはいいことだけれど、かなり恥ずかしいですよね。

(2)彼氏への文句を間違えて…

(2)彼氏への文句

「彼に浮気疑惑があり、LINEで言い争いになっていた時に、彼に送るはずの文句を上司に間違えて送ってしまいました。そこには、普段の私からは想像がつかないであろうほどの汚い言葉の数々が……。上司から『これ、送信先間違えていない?』と返信が来るまで誤爆にすら気づいていなくて、かなり恥ずかしかったです。ちなみに、翌日その上司から『意外と怖い一面もあるんだね~』と言われてしまい、自分のイメージが崩れたのもショックでした……」(女性26歳/医療関係)

職場とは違う一面を上司に知られてしまうのは、かなり恥ずかしいもの。ましてや言葉遣いが汚いというマイナスな一面なら、なおさらです……。

(3)秘密の話がバレた…!

(3)秘密の話がバレた

「同僚に送るつもりのLINEを、女性の先輩に誤爆しちゃいました。実は私、社内恋愛で略奪に成功していて、そのLINEにはそんな話が書かれていたので、先輩に略奪女である過去を知られるはめに……。社内の恋愛事情に疎い先輩だから『大丈夫かな』とたかをくくっていたのですが、それ以来冷たい目で見られていて、居心地が悪いです」(女性25歳/美容関係)

社内で略奪愛をした過去は、周囲には知られたくない人が多いはず。

誤爆のせいで、自ら暴露するはめになれば、悔やんでも悔やみきれませんよね……。

 

LINEには、送信後に取り消しできる機能もあるけれど、一度送ってしまったメッセージが相手に即座に見られている可能性はゼロではありません。

恥ずかしい誤爆のせいで赤っ恥をかかないよう、みなさんもご注意を。

 

文/並木まき 画像/PIXTA(ピクスタ)(shimi、studio-sonic、naka、Ushico)