FANTASTICSメンバーが語った「コロナ禍が明けたらやりたいこと」
9月23日に「Winding Road ~未来へ~」をリリースしたFANTASTICS from EXILE TRIBE。まだまだ自由になんでも出来る状況にはなっていないけれど、FANTASTICSの新曲は「未来にワクワクを」というメッセージが込められた1曲に仕上がっています。そこで今回は、メンバーが「コロナ禍が明けたら絶対にやりたいこと」を聞いてみました。
今しかできないことにチャレンジしてほしい！
JJ編集部
もしコロナ禍が明けてなんでもできるとしたら、メンバー全員で何がしたいですか?
木村くん
川でBBQをして、温泉で癒されて、メンバー全員でお酒を飲みながら花火をしたい!
JJ編集部
逆にステイホーム期間中に新しく始めたことはありますか?
世界さん
ダンストラックで踊れる曲を作ったり、カフェのBGMを作りたいなと思い、MPCという楽器マシンを始めました。楽譜が読めなくても楽曲制作できるので、自分にも合っているなと感じています。自分が作った曲をいつかライブで披露したいです!
木村くん
リモートで韓国語のレッスンを受け始めて、自己紹介レベルの会話はマスターしました。あと、辛いものが苦手だったのですが、スンドゥブチゲが食べられるようになりました!
JJ編集部
ステイホーム中、ダンスや歌のために取り組んだことは?
中島くん
毎日楽器を弾いて、ひたすら歌って、踊っていました! ライブができなかったので、直接会えないみなさんに少しでも幸せになっていただけたらと思い、弾き語り動画もアップしていました。
JJ編集部
今年はいつもとは違う夏でしたが、1番心に残った出来事があれば教えてください。
澤本くん
待ちに待ったライブができたことです! LIVE×ONLINEという配信ライブという形でしたが、FANTASTICSがトップバッターでパフォーマンスさせていただけたことと、普段応援してくださっているみなさんと繋がれたことに幸せを感じました!
JJ編集部
2020年も残り3カ月。どんな風に過ごしたいですか?
佐藤くん
2020年前半は、個人としてドラマに挑戦させていただいたり、ステイホーム期間で自分を見つめ直すことができたり、日常生活に変化はありながらも、充実していた半年間でした。後半は、やはりライブがしたい! ライブの環境も変わってくると思うので、新曲のアプローチ方法をメンバーやスタッフさんと話し合い、模索している最中です。
JJ編集部
FANTASTICSとして今後チャレンジしてみたいことはありますか？
堀くん
最近少しずつではありますが、メンバー個人の活動も増えてきました。それぞれが違う現場で経験し、培っていることがあると思うので、その力を結集してグループで大きな作品をやってみたいです。
JJ編集部
どんな状況でも前を向いて進んでいるFANTASTISのみなさんに憧れている人は多いと思います。そんなJJnet読者のみなさんにメッセージをお願いします!
八木くん
今しかできないことや少しでも興味があることには、本当にトライするべきだと思います! 自分自身の経験で言うと、オーディションを受ける前は、ステージに立ったことも下積み経験もなかったのですが、「挑戦しない後悔よりも、挑戦した失敗の方がいい」と思い、オーディションにチャレンジしました。例え上手くいかなくてもその後の人生に間違いなく活きてくると思うので、夢に向かっている大学生の方には挑戦して欲しいですし、小さな一歩でもいいから踏み出して欲しいです。応援しています!
いかがでしたでしょうか？ 次回はお待ちかね、メンバーのみなさんが好きな「おうちデートの日のコーデ」を紹介します。お楽しみに！
MVはこちらから！
撮影／小田駿一 レタッチ／上住真司 取材／坂本結香、松島かれん