顔型別に徹底試着! STORYライターがこの秋本気で欲しい【JINS(ジンズ)トレンドメガネ】〈8選〉

暦の上では秋到来! おしゃれが楽しい秋なのに、残暑が続く9月はワン・ツーコーデの延長線でなんだか物足りない。そんな時、アクセサリー感覚で楽しめるメガネをかければ、一気に華やぎます。おしゃれに敏感なSTORYライター8名が20種類のJINSトレンドメガネを試し倒し、お気に入りをピックアップ! 自身の好きなファッションスタイルとメガネを組み合わせた秋の一軍コーディネートを披露!

【丸顔×上品シンプル】山本が選んだのは〈レトロなメタルフレーム〉!

JINS TODAY 2025-26FW「UTF-25A-250」シルバー¥14,900/JINS

メタルフレームは、ずっと気になっていたアイテム。スクエア型が丸顔をカバーしてくれ、シャープに大人っぽく見せてくれます。シンプルなデザインなので、どんなコーデにも喧嘩せず使いまわしがききます。シックなブラックコーデに合わせてもメタルフレームが旬な雰囲気をプラスしてくれるので秋のおしゃれを格上げしてくれます。

裾にアジャスターがついたオーバーサイズシャツはお気に入りアイテム! ハーフパンツを合わせ、今っぽくコーディネートしました。全身シンプルなブラックコーデなので、アクセサリーとメガネをシルバーでリンクさせてアクセントを。ブラックで統一したコーデにシルバーアクセサリーでシャープ感を加えた、ミニマルで大人クールな装いに。

Shirt/LE PHIL
Pants/GU
bag/Maison Margiela
Shoes/GUCCI

【たまご型×甘ニッシュ】松葉が選んだのは〈ヴィンテージライクなベッコウ柄フレーム〉!

Airframe Slim Big Shape「LUF-24A-065」イエローデミ¥9,900/JINS

ベッコウ柄のフレームと私のヘアカラーがマッチし、さり気ない上品さに惹かれて選びました。顔の大きさとのバランスもよく、程よい存在感のフレームが目の下のクマや疲れ目をカモフラ―ジュしてくれます。アクセサリーをつけ忘れて家を飛び出した日もメガネ効果で華やぎ、どんなファッションでもバランスがとりやすいシンプルなデザインが長く愛用したいと思いました。

濃いめなフェイスなのでメガネをかけるとさらに印象が強くなるため、色やデザインを抑えたニュートラルカラーコーデにしました。秋のカーキ、ベージュ、ブラウンなどの枯色は、ともすると老け見えするので、かっちり感のあるジャケットを。歩くたび大きく揺れるフレアスカートワンピースで立体感を出し、イエローバッグでメリハリを出しました。

Jacket/THIRD MAGAZINE
Dress/HYKE
Bag/Valextra
Shoes/Roger Vivier

【面長×きれいめカジュアル】小泉が選んだのは〈黒ぶちフレーム〉!

JINS TODAY BOLD「URF-25A-178」ブラック¥10,900/JINS

黒のアイテムが多いので、コーデの雰囲気に馴染みつつアクセントになるメガネを選びました。太すぎない黒縁が中顔面を短く見せてくれるので、いつもより顔の印象が若く見えるように思います。シンプルなコーデですが存在感のあるフレームを合わせることで、服にも顔にも負けないスパイスをきかせたコーデに見せてくれます。

透け感のあるシアーベロアカットソーで秋を取り入れ、ワイドデニムでゆるっとラフなコーデに。そんなシンプルでカジュアルなコーデの時はメガネをかけて、おしゃれ度をアップします。簡単な用事を済ませたい日やメンテナンスdayのときなど、素顔感を出さないメガネに頼りながら差し色のピンクバッグを手に持ち、シンプルに小物が活きるコーデに仕上げてみました。

Tops/A part by
Belt/ LOEWE
Pants/Whim Gazette
Bag/michino paris
Shoes/TSURU By MARIKO OIKAWA

【たまご型×マニッシュカジュアル】木村が選んだのは〈黒ぶちのスクエアフレーム〉!

JINS TODAY BOLD「URF-25A-180」ブラック¥10,900/JINS

アクセサリーより存在感のある黒縁メガネは、カジュアルなコーデに投入するとトラッドがプラスされ、オシャレ度が一気に増すパワーアイテム。太めの黒縁メガネは、加齢とともに伸びてくる中顔面を短く見せてくれ、若見え効果も! 目のまわりを華やかに見せてくれるので、ナチュラルメークの日に頼りたいアイテムです。

トレンドのウエスト見せパンツにクロップド丈のボーダーTシャツを合わせた今っぽいカジュアルスタイルに。ウエスト部分にはブランドタグが付いていて、腕を動かすたびにチラ見えする可愛さ。そんなアクセントの効いたファッションに負けないモードスタイルに落とし込めるメガネを合わせました。大人の肌見せコーデもメガネをかければ、きちんと見え効果が期待できそう。

Tops/ TOIRO.
Pants/ TOIRO.
Bag/BALENCIAGA

【たまご型×甘エレガント】能美が選んだのは〈ベッコウ柄×チタンのコンビフレーム〉!

JINS Combination Titanium「UUF-25S-202」イエローデミ¥14,900/JINS

丸みのある柔らかいシルエットのメガネは、甘めカジュアルな私のスタイリングと相性よし! 大きめの丸いブラウンフレームが、柔らかく品のある印象を与えながら小顔効果も狙います。シンプルながら今どきなフレームなので「メガネ=真面目そう」という先入観を回避し、面長な私の顔にナチュラルに調和してくれます。

カジュアルなデニムシャツに甘さのあるチュールスカートと細フレームのメガネを合わせて“甘カジ”コーデに。9月はまだ暑さが残るので、着脱しやすいデニムシャツを合わせました。女性らしいシャーリングの入ったハイウエストラインがスタイルアップを叶えてくれ、華やかなディテールのチュールスカートをプラスすることで大人なカジュアルスタイルに。丸みがある細めのフレームメガネを合わせて柔らかい印象をプラスしました。

Jacket/THIRD MAGAZINE
Skirt/Cygne
Bag/MAISON VASIC
Sandals/LE TALON

【ベース型×フェミニンモード】渡部が選んだのは〈ベッコウ柄の華奢フレーム〉!

Airframe Slim Basic「UUF-24A-055」デミブラウン¥9,900/JINS

知的な印象に見えるように、細フレームのメガネにしました。曲線が繊細なフレームで優しい雰囲気が目力をアップさせてくれそう。レンズが少し大きめで、私の顔の輪郭とのバランスが取りやすく顔全体がスッキリしたように見え、小顔効果にも繋がりそう。メガネも軽く、長時間かけていても疲れにくそうで、かけ心地も最高です!

襟元には大胆なフリルがあしらったブラウスで、甘さと華やかさを引き立てつつ、パンツとメガネで程よくバランスをとりました。メガネを添えるだけで甘さのあるコーデもきちんとモードに。大人で上品なビジネススタイルへアップデートしました。メガネのフレームが華奢なので、カジュアルファッションも大人上品へと導いてくれそう!

Tops/Curensology
Pants/Curensology
Bag/CELINE
Shoes/LE TALON

【ベース型×キレイめカジュアル】渡邊が選んだのは〈極細ボストンフレーム〉!

Modern Rim Metal「UMF-24A-071」ブラウンデミ¥10,900/JINS

顔タイプ的にエレガントなものは得意ではないので、程よくカジュアルでシャレ見えも叶う逆三角形のボストンタイプを選びました。フレームに縦幅があるので、年齢を重ねるたびに気になり始めたたるみから来る顔の余白もカバーできるのが嬉しい! 目元がキツく見られがちなので、優しげに見えるべっこうフレームをチョイスしたのもポイントです。

トラッドの定番、シャツとトレーナーにローファーでまとめ、アイコニックなオシャレメガネをアクセントにしました。初秋の心地よい空気感をまといながら足を見せるスタイルでシーズンムードを演出。上品さときちんと感のあるメガネをかければ、大人の余裕を残しつつ、40代のトラッドルックが楽しめます。

Shirt/RALPH LAUREN
Sweatshirt/STELLA McCARTNEY
Skirt/BASEMENT online
Socks/beautiful people
Shoes/TOD’S
Bag/Bottega Veneta

【たまご型×クールコンサバ】石澤が選んだのは〈極細コンビフレーム〉!

Modern Rim Metal「UMF-22A-210」ブラック¥10,900/JINS

知的でまじめな印象に見える黒フレーム。太めなフレームより華奢なフレームだと堅苦しい雰囲気をマイルドに見せてくれるので、人が多く集まるかしこまったシーンに付けて行きたい!化粧崩れで厚塗りになりがちな今の季節、メイクが映えてバランスがとりやすくスッキリ見えするので、ママ友の集まりやビジネスシーンでも好感が持てそう。

清楚で品よく見える印象のメガネは、フォーマルなタイスタイルに合わせました。甘さとトレンド感のあるビビットなピンクシャツは、今日のコーデの主役! 全身が主張し過ぎないように、シックなグレーのワイドパンツでテンションを落としました。足元だけスニーカーを合わせて抜け感を作ることで、コーデにメリハリを付けました。

Tops/THIRD MAGAZINE
Pants/ROKU
Shoes/New Balance
Bag/CELINE

 

JINSの詳細はこちら! JINS

撮影/加治屋圭斗 取材/石澤扶美恵

 

 

 

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