「足元ビーサンでもキレイめ」のコツは“肌見せバランス”!オシャレのプロのルールって?
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夏のワンツーコーデに効く、ビーサン。ラクだし普通のサンダルより可愛い価格、ビーチだけでなく、街で履かなきゃもったいない!今回は、街で履いても異和感なく、普通のサンダルより洒落る方法をご紹介します!
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羽織りはカーデではなくジャケットが有効
足元が開放的なぶん、きちんと見えするアイテムの投入がおすすめ。ジャケットはさらっと羽織るだけでスマートに導く救世主。カーデライクにゆるく着られるビッグシルエットが狙い目。

辛口な黒ジャケットでモードなエッセンスをIN
ぱっと見でカチッとした印象を与える黒ジャケットを羽織っておけば、楽ちんな足元もだらしなくならず、安心。真夏に着るジャケットは、風をはらむビッグシルエットが一推し。サンダル以外をカラーレスにまとめてハンサムに。ビーサン¥4,400(ハワイアナス)ジャケット¥209,000(オスロー/フィルム)タンクトップ¥4,990パンツ¥9,990(ともにギャップ)ベルト¥27,500(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)バッグ¥39,600(サクラ/インターリブ)
\着用したのはこちら/

【Havaianas】
街でも浮かず、リゾートにもハマる、ミントグリーンとネイビーのコンビネーション。着慣れたモノトーンの差し色としても使いやすい。ビーサン¥4,400(ハワイアナス)
ショーパンの脚見せに合わせれば、すらり見えで洗練
ボリュームのあるスポサンやスニーカー合わせだと、足元が重たく見えがちなショーパン。肌感高まるビーサンなら、女っぽさを後押ししつつ、スッキリ身軽に仕上がって、都会的に着地できる!

肌馴染みのいいキレイめスエードを選べばショーパンもくだけすぎずヘルシーに
ラバーではなくスエードの一足で、潔く脚見せすれば、高見えもスッキリ見えも一挙両得。シャツの力を借りて、崩しすぎないのもビーサンを都会的にこなす秘訣。ビーサン¥27,500(アイランドスリッパ/GMT)シャツ¥39,600(ポステレガント)スウェットショーパン¥4,990(ギャップ)バッグ¥106,700(HEREU/ショールーム セッション)サングラス¥1,999(H&M/H&M カスタマーサービス)スカーフ¥14,000(バナナ・リパブリック)
\着用したのはこちら/

【ISLAND SLIPPER】
日本の草履が着想源のメイド・イン・ハワイのブランド。太めトングと上質な風合いのスエードでリッチな足元に。ビーサン¥27,500(アイランドスリッパ/GMT)
撮影/菊地 史(impress+)〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/トラウデン直美 ヘアメイク/廣瀬浩介(UM)スタイリング/斉藤美恵 取材/坂本結香 編集/小林麻衣子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年8月号「“街で履くビーサン”を攻略したい」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。