小顔の理由１
フェイスラインをキュッと美しく引き上げてくれるから

寝る前に髪をくるくるねじってお団子を作って就寝。朝にお団子を解いてポニーを作れば、アレンジに３分もかかりません！ バックシャンのワンピのアピールにもハイポニーがひと役買ってくれます。

『CLASSY.』2019年6月号P.149掲載

小顔の理由２
長めのおくれ毛が顔型カバーをしてくれるから

元気な印象を与えるポニーですが、低めに作ったポニーテールとたっぷりのおくれ毛なら小顔だけでなく、ほんのり色っぽさも演出できます。ただし、おくれ毛は必ずヘアアイロンでカールをつけてニュアンスをつけることが鉄則です。

『CLASSY.』2019年6月号P.88掲載

小顔の理由３
タイトにまとめると頭を小さく見せることができるから

きちんとした雰囲気にするには、全体をタイトに、低めにまとめるのがおすすめ。結ぶ前にワックスを全体に仕込んでおくと、ただまとめているだけな感じにならず、きちんとおしゃれ見えします。

『CLASSY.』2019年6月号P.193掲載

小顔の理由４
毛流れにメリハリをつけても小顔効果が期待できるから

さらにポニーテールで小顔効果を狙うなら、全体を細いヘアアイロンで細かくきつめに巻いてカール感を強調しておきましょう。華やかさが増すだけでなく、顎から耳にかけての輪郭がシャープに強調され、小顔感がアップします。

『CLASSY.』2019年7月号P.72掲載

小顔の理由５
ハイポニーにすると縦ラインが強調できるから

Tシャツ×デニムのシンプルなコーディネートだからこそ、スタイル良く、かっこよく見せたいものです。そんな時は結ぶ位置をトップにして、ハイポニーテールにしてみて。そうすれば、揺れるポニーが縦を強調して自然とスタイルアップします。

『CLASSY.』2019年8月号P.68掲載

小顔の理由６
首回りがすっきり見えて華奢見えが叶うから

結ぶ前に艶が出るオイルを仕込んで、ヘアアイロンで毛先のみ内巻きにしたタイトなポニーも。上品な雰囲気を意識するなら、トップの引き出しでニュアンスをつけたり、おくれ毛を出すよりもシンプルにまとめるのが正解です。

『CLASSY.』2019年8月号P.79掲載

小顔の理由７
イヤーアクセが映えるので、顔まわりに今っぽいアクセントを出せるから

ポニーだけでは顔まわりがなんだか地味になる……。と心配するなら、イヤーアクセを取り入れて。遊びのあるイヤーカフを重ね付けすると、女らしさと今っぽさを兼ね備えた印象になります。大ぶりなピアスを単品使いするのもオススメです。

『CLASSY.』2019年8月号P.149掲載

小顔の理由８
動くポニーテールの毛先が顔から目線をそらしてくれるから

ロングの人なら動く毛先が目線をそらす効果を発揮。さらに大きめの衿のアウターを羽織ることでさらなる小顔効果が期待できます。イヤーアクセも縦に揺れる大きめのものを取り入れてリズムを与えるのもいいかも。

『CLASSY.』2019年9月号P.66掲載

小顔の理由９
パラつくおくれ毛をアクセントにすることもできるから

前髪やフェイスラインの髪が短い場合は、逆転の発想でおくれ毛をアクセントするのもテクニックのひとつ。まとまりやすさとラフな質感を手に入れるために事前にキープスプレーは必須です。

『CLASSY.』2019年9月号P.131掲載