水替え不要!「レゴ® ブロック」のフラワーブーケがおしゃれインテリアに【これHIT通信】
子どものおもちゃのイメージがあるレゴ® ブロックですが、インテリアとしても楽しめるようなフラワーブーケがつくれるのをご存じですか? 実際にフラワーブーケをつくって飾っているMart TRIBE会員の小堀さんに、どんなふうに楽しんでいるか見せてもらいました。
目次
- 大人も楽しめるレゴ® ブロック
- 花瓶に飾ってインテリアに
大人も楽しめるレゴ® ブロック
2021年に登場した、大人向けのインテリアとして楽しめるレゴ® ブロックの「ボタニカルコレクション」。今回紹介するフラワーブーケや盆栽を皮切りに、その後多肉植物やワイルドフラワーブーケなど新商品が続々発売されている人気シリーズとなっています。
パッケージの中には756ピースのパーツが入っています。
Mart読者の小堀さんは、小学生の息子さんと一緒につくり上げました。
お花と茎や葉っぱのパーツを組み立てます。頭を使いながらも無心になれる時間。「息子がレゴ® ブロックでいろいろなものを組み立てるのが得意なのですが、つくっても何個も飾っておくことはできないので、一度組み立てたら壊して終わり、ということも多くて。このフラワーブーケは飾りっぱなしにできるのが魅力です」(小堀さん)
完成したフラワーブーケがこちら。「けっこうボリュームがあり、部屋が華やかになります。生の切り花だと日持ちしないし、ドライフラワーだとポロポロ落ちてくることもあるのですが、これなら飾りっぱなしでOKなところが気に入っています」(小堀さん)
花瓶に飾ってインテリアに
花瓶のサイズに合わせて、何カ所かに分けて飾っても素敵。
「リビングの窓際、日当たりのいい場所に置きっぱなしでも、色落ちもしないしお手入れ不要でいいですよ。お気に入りの花瓶に入れて楽しんでいます」(小堀さん)
こちらは玄関に。グリーンやポスター、ガラス細工と組み合わせて飾ることで、よりレゴ フラワーブーケの明るさが際立ち、おしゃれな空間になっています。
つくる過程から飾るところまで楽しめるレゴ ブロックのフラワーブーケ。これから寒くなるので、冬のおこもり時間にチャレンジしてみてはいかがですか?