今月1つ買うなら【イヴ・サンローラン】の新化粧水。成分バランスの乱れたエイジング肌を立て直す!
良い化粧品がありすぎて迷っちゃう時代、何か一つ買うなら何を買う?40代、50代のための今月の一択を提案。今月のおすすめは、エイジングの加速に対応、イヴ・サンローラン・ボーテの「ピュアショット デュアル リチャージローション」です。
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YSLの“お疲れ肌”対応ローション
エイジングの加速に対応

この秋、多くの高機能化粧水が発売されます。その中でエイジングを加速させる肌過労に着目した化粧水が、イヴ・サンローラン・ボーテの「ピュアショット デュアル リチャージローション」。
多忙な美ST世代は、過酷な気温差、紫外線、電子機器の電磁波、ストレスなどにさらされていて、睡眠不足や乱れた食生活にも陥りがち。ダメだとわかっていてもそうなる状況は誰にでもあり、常に肌過労とは隣り合わせ。結果、肌老化を加速させてしまいます。
肌内部にある成分の中で大きな役割を果たすのが、“絶対成分”と言われる存在。ビタミンC、アミノ酸&ペプチド、ビタミンE&ナイアシンアミド、ヒアルロン酸、そしてATP(細胞内でエネルギーを運搬する役割を担うアデノシン三リン酸)です。これらが肌の各層の必要な場所に、適切な量で存在しているのが健康な肌。反して過労した肌とは“絶対成分バランス”の崩れた肌である、と言われています。そこから着想されたのが、この新ローションです。
2024年にリニューアル発売された夜用美容液「ピュアショット ナイト リチャージセラム」では、睡眠をたっぷりとったかのような翌朝の肌感が評判となりました。そのボタニカル成分ムーンライトカクタス※1に、角質層のバリア機能をサポートし潤いを与えると知られているαパンテノール※2を新たに組み合わせて、肌過労に立ち向かいます。
使っていて肌への抜群の馴染みを感じるのは2層式フォーミュラのため。オイルは肌への親和性が高いスクワランを主に配合。使った後に肌表面に薄い保護膜を形成し、水層が吸収される道筋を整えます。翌朝の印象で顕著なのは、やはりハリ感による毛穴印象の変化。鏡を見ても影やくすみ、ショボショボした印象がなく、夕方まで滑らかで好調な肌をキープできています。
そもそもピュアショットシリーズは、肌のためにやりたいことを諦めたくない人が、“肌と生き方を両立させる”ためのライン。そこに化粧水という毎日使うアイテムが加わったのは、とても心強いことですね。
●朝晩、 500円玉大の量を使用し、約1〜1.5カ月
生活習慣や環境に左右されない美肌のために、絶対成分バランスを立て直す化粧水。睡眠ホルモン・メラトニンを超えるとも言われる強力なボタニカル成分ムーンライトカクタス※1の恵みと、バリア機能と保湿に優れるαパンテノール※2を配合。10%のオイル層、90%の水層の2層式で、軽やかでとろけるようなテクスチャー。敏感肌も使用可能。ピュアショット デュアル リチャージローション 150ml ¥11,000(イヴ・サンローラン・ボーテ)
ピテラ™の力をよりいっそう肌に届け、ハリ感を後押し

3.4%の〈グリコール酸+乳酸〉を配合して、ムーンライトカクタスエキス※1を角質のすみずみまで届ける美容液。夜に、ピュアショット デュアル リチャージローションの後に使うと、翌朝、毛穴の目立ちにくい滑らかさをいっそう期待できる。ピュアショット ナイト リチャージセラム 30ml ¥17,600、レフィル¥14,960(イヴ・サンローラン・ボーテ)
※1 ポリフェノールや糖類など約35種類の化合物を含むセレウスグランディフロラス花エキス(整肌成分)※2 パンテノール、α-グルカンオリゴサッカリド
本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年11月号掲載
撮影/藤本憲一郎(A.K.A.) 取材・文/石原晶子 再構成/Bravoworks,Inc.
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