まるで映画の主人公！71歳ばあばが“若々しい美マダム”に変身できたワケ

毎度ばあばを美しく変身させ、大好評となっているこちらの親孝行企画。プロの手を借りて“美ばあば”に大変身する「山崎元子さん」をご覧ください！

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美肌を活かした引き算メイクでキュートさ爆発！

変身した感想は…
「悩んでいた肌のくすみがキレイにカバーされ、血色感のない唇も赤い口紅でパッと華やぎました。初めて穿いたピンクのパンツが予想外に似合ったので、今後は積極的に取り入れたいです」

▶︎ヘアメイクのポイント
ラベンダーの化粧下地で肌の黄みを抑えながら透明感を加えて、透け感のある赤ピンクのリップで多幸感を演出。ヘアはふんわり動きを出し、若々しい印象を与えて。

▶︎スタイリングのポイント
白いジレとピンクパンツの淡いトーンで仕上げたエレガントコーデ。インナーはTシャツにすることでカジュアルにしつつも、光沢のあるスカーフで高級感はキープ。

＼ばあばにPresent!／
リップマエストロサテン #9 ￥6,380（アルマーニビューティ）
B.A デイセラムリキッド SPF40・PA+++ 30ml ￥9,900（ポーラ）

「ピンクのパンツを品良く着こなしてポージングする姿は映画の主人公のよう。こんなに幸せそうな母を見るのは久しぶりで、感動しました」（右上／息子・晃嗣さん）「ばあばがとても可愛くなっていて、すごく驚きました」（左下／孫・快くん）

〈衣装クレジット〉
ジレ￥14,300 Tシャツ￥4,950 パンツ￥6,600（すべてエルーラ／アダストリア）イヤリング￥9,900 ブローチ￥10,500 バングル［2本セット］￥9,900 左手リング￥18,700（すべてアビステ）その他スタイリスト私物

透明感のある丁寧な肌作りとハッピー感のあるヘアメイクを得意とし、多くの女優・モデルから支持されている。美ばあば変身プロジェクトには第1弾から継続して参加。

2014年より斉藤美恵氏に師事し、’19年に独立。カラーを活かしたキレイめカジュアルを得意とし、多数の女性誌でスタイリングを手がける。スタッフからの信頼も厚い。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代＆50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。

『美ST』2025年10月号掲載
撮影／大瀬智和　ヘア・メイク／只友謙也（Linx）　スタイリスト／中村智香子　取材／西岡直美、山田正美　再構成／Bravoworks,Inc.