2025年09月21日 19:00
/ 最終更新日 : 2025年09月18日 23:34
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私服も暮らしもオシャレ!矢野未希子さんがお手本【女っぽい普段着】9選
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好きなものを追求し続けるモデルの矢野未希子さんのおしゃれは、女っぽいながらもミニマルに進化中!自分自身が心地いい、好きな自分でいるための日常着は、私たちも気になる魅力でいっぱいでした。今回は、そんなみっこさんがお手本の「女っぽい普段着」9選をご紹介します!
ロング&リーンなワンピースやスカートで心地よさと緊張感を
今回の衣装はみっこさんのセルフスタイリング。着用したワンピースは、スタッフ一同『みっこっぽい!』と納得。「自宅での撮影なのでインテリアとの相性を意識してコーディネートしました。“BIYOMA”のニットワンピは、無駄を削ぎ落としたスレンダーなシルエットや、肌見せ感のバランスがお気に入り。私らしさが詰まった一枚だと思います」
おすすめ「ワンピ&スカート」4選!
裾がスウィングするストラップワンピは小物使いで抜け感を楽しむのがおすすめ
ヘルシーな肌見せを叶えてくれるキャミソールデザイン。デイリー使いしやすい開きすぎないデコルテや、ラインを美しく見せてくれる生地のバイアス使いなど、シンプルながらこだわり満載。普段使いから旅先まで、シーンレスで活躍してくれそう! ワンピース¥26,400(カデュネ)スカーフ¥16,500(マニプリ)サンダル¥4,400(ハワイアナス)
肌を見せずにセンシュアル!落ち感のあるワンピースはホームパーティにぴったり
裾にゴムが入った長いワンピースをウエストや胸元まで内側に折り返すことで、長さやシルエットのアレンジも自在。シャリッとした透け感のある素材とバルーンな裾がミニマルさに+αな風合いを添えるスタイリッシュなデザインです。ワンピース¥26,400(セピエ/コラージュ ガリャルダガランテ 京王百貨店新宿店)
心地よい女らしさを表現してくれるボディラインを拾うスレンダーなシルエット
みっこさんが理想とする、無駄を削ぎ落としたシルエットと美しいカッティング。リネン糸で編み立てた快適な着心地とナチュラルさを合わせ持つ一枚です。おうちDAYにこんなワンピースをさらりと着こなせる女性こそ、素敵な大人。ワンピース¥23,100(エトレ トウキョウ)
ブランチがてらお散歩へ、カジュアルだけど女っぽいリラクシーな週末スタイル
ロング&リーンなシルエットをTシャツとリブニットのマキシスカートで表現すれば、気負いのない洗練ムードが引き立ちます。ミニマルなシルエットに甘い色味を溶け込ませて大人の余裕を表現するのも素敵。スカート¥28,050(ガジェス)Tシャツ¥9,900(エトレ トウキョウ)バッグ¥6,050(マリー・ルイーズ/ラヤン)シュシュ¥10,120(ジェニファー・ウォーレット/ZUTTOHOLIC)
ジャストフィットの正統派なシャツをあえて普段着に
「白シャツとデニムは“THE ROW”。白シャツってパリッとしているし特別感がありますよね。お出かけに着るイメージが強いアイテムだけど、日常になじませながら自分らしくラフに着こなせる女性が私の憧れなんです。オーバーサイズのシャツが主流の今、あえてジャストサイズを選んで、理想のバランスへと近づけてみました」
おすすめ「シャツ」2選!
〈Demi-Luxe BEAMS〉
まろやかな白と透け感が持ち味の上品なシャツブラウス。体に沿って落ちるしなやかな素材感なので、デニムなどカジュアルボトムを大人っぽく仕上げてくれます。ボタンはきっちりと上まで留めて、袖もたくし上げずに着るのが気分。シャツ¥23,100(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)
〈BANANA REPUBLIC〉
程よいゆとりをもたせたセットインスリーブのベーシックな一着。清潔感いっぱいに着こなしたい。セルフレームのメガネをアクセントに、気負いのないムードで。シャツ¥14,000(バナナ・リパブリック)メガネ¥59,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)
食事に行く日、“ 素肌にジレ”でラフにドレスアップ
ジレとパンツはみっこさんがプライベートでも愛用している“SANTÉ BY ETRE TOKYO”の秋の新作。「この秋気になっているのが、こんなセットアップの着こなし。ジレは素肌にサラッと一枚で着るイメージです。カッコよさとヘルシーなこなれ感が叶う、秀逸なカッティングとワイドなレッグラインが今の気分にぴったり」
おすすめ「ジレ」3選!
〈allureville〉
モヘア混の上質な薄手ウールで仕立てたアイボリーカラーの端正な一着。比翼仕立ての前立ては、ボタンの留めかた次第で表情が変わるのも大きな魅力。デコルテの開き具合を調整できるので、みっこさんみたいな素肌にジレを楽しむのにもぴったりです。ジレ¥59,400(アルアバイル)
〈SA VILLE / SA VIE〉
前ボタンと角度をつけた裾のデザインにジレらしさを感じるビスチェは、インポートのシルクコットンというこだわり素材が自慢。重ね着ではなく潔く素肌にまとうのがみっこさん流。クラシカルな女っぽさを引き立てます。ジレ¥75,900(サヴィル サヴィ)サングラス¥47,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)
〈Mila Owen〉
新たに手に入れるならトレンドのブラウンを。ネックラインのV具合もインナーなしで着るのにちょうどいい。ジレ一枚という感度の高さが問われるスタイリングに効く、共布ベルトつきなところもポイントです。ジレ¥12,980(Mila Owen)チョーカー¥19,030(アドラル/ZUTTOHOLIC)
モデル・スタイリング/矢野未希子 撮影/山根悠太郎(TRON)〈人物〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 ヘア/Dai Michishita メイク/AIKO ONO スタイリング/児嶋里美〈静物〉 取材/西道倫子 編集/藤田摩吏子 再構成/Bravoworks,Inc.
※CLASSY.2025年9月号「結婚してからも、ずっと仲良くできますか?」より。
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。
リンク元記事:https://classy-online.jp/fashion/475826/