STORYスナップ【甘口派も・辛口派も】簡単になりたいイメージに近づける〈ほぼ黒スタイル〉

同じモノトーンでも、親近感を出したい日、モード感を演出したい日など、印象別に色のトーンを使い分けるテクは必見!

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@ 女子会ランチ

読者・赤枝紗貴さん(45歳)

ご主人、大学生、高校生の2人の娘さんの4人家族。パーソナルスタイリストとして活躍中。トレンドに敏感で誌面に登場するたび「オシャレ!」と反響大のTOP読者モデル。

『「初めまして」の方がいる女子会ランチは柔らかな印象を持ってもらえるアイボリーを選ぶのが私の正解。フリルパンツで甘さとモード感をプラスして親近感も意識。』

初対面でも優しげに映える「まろやかアイボリー」。初対面の人に好印象なイメージを持ってもらえるアイボリーが味方。程よいモード感のある黒パンツに白小物で統一することで柔らかさもよりアップ。

Tops:AKIRANAKA
Pants:Cygne
Pumps:LOEWE
Bag:LOEWE
Earrings/Necklace:TIFFANY&CO.

@ 展示会

本誌ライター 小泉春香(43歳)

モデルとして活躍した後、昨年ライターデビュー。妻、母、家業の仕事、ライター業等、多スクをこなして奮闘中。

『展示会には試着のしやすさを考えセパレートコーデを選択。可愛さたっぷりなピュアホワイトの映えトップスはハンサムなハーフパンツで甘さをセーブ。』

クールに映える「シャープなピュアホワイト」。白でも潔いピュアホワイト×ブラックのハイコントラストで顔映り良くするのが最大のポイント。甘トップスとシルバーアクセのクールさで好バランスに。

Tops:HEVE
Belt:Roger Vivier
Pants:ELENDEEK
Bag:Valextra
Shoes:JIMMY CHOO

撮影/沼尾翔平 ヘア・メーク/Hitomi(Chrysanthemum) 取材/先崎好美 ※情報は2025年8月号掲載時のものです。

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