【一生ものジュエリー】オシャレライターが『パール』を節目ごとに選ぶ理由!

タヒチパールのピアスとミキモトのベビーパールのリングとマベパールのイヤリング

身につけるだけで、その時々の人生の景色がよみがえり、そっと自分を支えてくれるジュエリーたち。今回は、VERYライター・遠藤彩乃さんの愛用ジュエリーのビハインドストーリーをお届け。ライフステージごとに手元にやってきたという“パール”の魅力とは?

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身につけるたび思い返す光景がある
私のスタメンジュエリー
ビハインドストーリー

ライフステージごとに手元にやってきた
愛着もひとしおのパールたち

VERYライター 娘8歳
遠藤彩乃さん

人生の節目節目で手元にやってきたパールは、その汎用性の高さも相まって、常に私のジュエリーコーデを下支えしてくれる存在。

タヒチパールのピアス

新婚旅行先のボラボラ島で、ルースから選んで作ったタヒチパールのピアス。現地では多彩な色バリエーションが揃い、肌馴染みのよいピンクブラウンを選択。以降この色味にはなかなか巡り会えておらず、一層の愛着が。

 

ミキモトのベビーパールのリング

いつか娘にも譲る予定のベビーパールのリング。年々希少性が増しているアコヤ真珠のベビーパールですが、母子で受け継ぐに相応しいミキモトで、次はネックレスも揃えたい…!と密かに狙っています。

 

マベパールのイヤリング

母から譲り受けたマベパールのイヤリング。幼少期、私にとって授業参観モードの母は、このイヤリングのイメージでした。子どもながらに可愛いと思ってたので譲り受けたことが感慨深く、同じように娘の学校行事で活躍中です。

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撮影/西原秀岳〈TENT〉 取材・文/塚田有紀子〈PON〉 編集/引田沙羅
*VERY2025年8月号「私のスタメンジュエリービハインドストーリー」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のもので、変更になっている場合や商品は販売終了している場合がございます。