大阪発!「肉のタレ 七代目こばやし」をかけるだけでいつものお肉も美味しさ倍増!【これHIT通信】
栄養士の資格をもち、食への関心が深いMart 読者の村木さん。地方の調味料も積極的にチェックしていて気になるものはすぐにお試しするのが日課なのだとか。今回は村木さんおすすめの大阪の老舗肉屋が手がける焼肉のたれを紹介します!
目次
- 創業149周年!肉屋が本気でつくった焼肉を美味しく食べるためのタレ
- まずはそのままお肉にかけてみて!
- アレンジ【1】ビビンバ丼
- アレンジ【2】韓国風味玉
創業149周年!肉屋が本気でつくった焼肉を美味しく食べるためのタレ
大阪の老舗肉屋「肉のコバヤシ」と大阪のしょうゆメーカーがコラボして製造された「肉のタレ 七代目こばやし」。お肉のうま味を最大限に引き出すため原材料の組み合わせに工夫を重ねているのが特徴です。醤油ベースのたれにカツオや昆布を使用することで、うま味の相乗効果なども期待できるのだとか。しょうゆの香りやコク、ほんのりとした甘みもしっかりと味わうことができます。
「地方の調味料が揃うセレクトショップで見かけて、商品名に惹かれて購入したのがきっかけです。お肉屋さんのタレなら絶対美味しいに違いない!と使用前から確信しました(笑)。実際に使い始めるとお肉以外にもさまざまな食材に活用できるのであっという間に1本使い切り、いまではリピート購入しています」
まずはそのままお肉にかけてみて!
肉のタレはマイルドでクセのない味わいなので、牛肉だけでなく、鶏肉、豚肉とも相性抜群です。
「バラ肉、もも肉などどんな部位にも合います。ご飯の上にお肉をのせて、たっぷりと肉のタレをかけてそのまま丼として食べても美味しいです」
アレンジ【1】ビビンバ丼
牛ひき肉を炒め、肉のタレで味付けしてほうれん草やもやしなどお好みのナムルをご飯の上に乗せ、卵黄を真ん中にトッピングすれば特製ビビンバ丼の完成です。分量は牛ひき肉100gに対して肉のタレが大さじ1程度が目安です。
「お弁当にもおすすめのアレンジです。辛くないのでお子さんでも食べやすいのがポイント! 具材をサーモンとアボカドに変えればポキ丼も簡単につくれますよ」
アレンジ【2】韓国風味玉
肉のタレと水を1:2で入れたタッパーやジップ袋に半熟卵を入れ、味がなじむまで漬けるだけ!お好みで刻んだニラや玉ねぎも一緒に入れると味わい深いニラだれ風になります。仕上げに輪切り唐辛子をトッピングすれば居酒屋みたいなおつまみに。
「漬け時間は半日程度でもOKですが、ひと晩そのままにしておくと味がよりなじみます。副菜として活用できるのはもちろん、ビールにもよく合います」
肉のタレは海鮮にも合うので、村木さん宅ではエビとアスパラの炒め物やほたてのソテーなどにも活用中です。ほかにも、高校生の息子さんのお弁当づくりにも愛用しているそう。
「サッカーをやっているのでボリュームのあるおかずをリクエストされることが多いのですが、どんな食材にも肉のタレをかけるだけで味が決まるので本当に重宝しています」
毎日の食事やお弁当づくりに大活躍の肉のタレ、ぜひお試しください!
肉のタレ 七代目こばやし 240g ¥600
【お問い合わせ】
肉のコバヤシ https://shop.nikunokobayashi.com
撮影/山下忠之 取材・文/丹下紋香