反町隆史さん、20年ぶりに松嶋菜々子さんと夫婦共演「妻と一緒に出られるのが嬉しかった」
反町隆史さんが「男性の美しさは肌に出る」をキャッチコピーにしたSHISEIDO MENのアンバサダーに就任。スキンケアや肌状態に関して、身近なパートナーからの視線が自分のスキンケアへの意識に繋がるというメッセージが込められたCMでは妻の松嶋菜々子さんと20年ぶりの夫婦共演が実現しました。大注目のCMは11/22(いい夫婦の日)より全国放送開始です。
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CMは2人だからこそ醸し出せる空気感に目が釘付け!
CMは松嶋さんのナレーションとともに、夫婦でお互い見つめ合うシーンから始まります。自宅で寛いでいるかのような自然な姿で照れ笑いする反町さん、反町さんの「なに?」という言葉に「ううん、なんでもない」とはにかんだ表情を浮かべる松嶋さん。長年連れ添ったお2人だからこその表情や空気感に目が釘付けになり、たった30秒で引き込まれました。
20年ぶりの夫婦共演にどんな心境ですか?
19歳のころから資生堂のCMに出たいと宣言していた反町さん。今回で2度目の出演ですが、資生堂の岡部副社長曰く、起用するのは反町隆史さん一択だったとか。夫婦共演についての心境を聞かれた反町さんは「スキンケアという大事なもののCMに妻と出られて嬉しい」と想いを述べました。ただ今回の夫婦での撮影は監督から“より自然な感じで、素のままで”と言われていたようで「今までは役者として常に役を背負うのが当たり前だったので、逆に自然体に素になることがすごく難しかったです」と話していました。
50歳を前に反町さんにとってスキンケアとは?
朝晩欠かさずアルティミューン(美容液)を使ってスキンケアを行っていると話す反町さん。そんな反町さんにとってスキンケアは「日々変わっていく自分になるひとつのきっかけをつくってくれるもの」だそう。「肌は自分の今のコンディションを正直に表現してくれるので、自分の今の体調を教えてもらっています。たとえば、クマが出ていると寝不足だからかな、ニキビがあると疲れているのかなとか。日々のルーティーンにスキンケアを入れることで、自分をもっと知れて、もうひとりの自分に出会える気がします」。
【SHISEIDO MEN】の反町さんお気に入りポイントは?
SHISEIDO MENのスキンケアラインは、男性がスキンケアを続けられるようにつくられていると話す反町さん。フェイスクレンザー(洗顔料)は洗ったあとの肌のツッパリ感がなく、アルティミューン(美容液)は柑橘系じのいい香りがして、この香りだからこそ使い続けたい、と太鼓判を押していました。最後は「スキンケアを通じて自分自身の生き方を好きになって、より自分自身を大切にするきっかけにしていってください」と締めくくられました。
写真提供/SHISEIDO MEN 広報事務局 取材・文/小出真梨子
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