【Can★Do(キャンドゥ)】習慣は成功のもと!「ハビットトラッカー」をふせんで気軽に始めよう!
「○○を頑張りたい!」と意気込んでも、なかなか習慣を定着させることは容易ではないですよね。そんなやる気を後押ししてくれる「ハビットトラッカー」をご存知でしょうか。習慣を記録・追跡することで、習慣づくりを手助けするツールのことなんです。Can★Doで発見したこちらはふせんになっているタイプなので、普段目につくところに貼っておくことができる便利な商品。早速使ってみました!
習慣化したい項目をまとめて3つまとめてサポート
ちょうどいい大きさの書き込み欄で使い勝手も◎
ふせんタイプの「ハビットトラッカー」。横6.6cm、縦13.1cmと、片手に収まるサイズ感です。
マンスリーのカレンダーが3つ縦に並んでいます。3つの続けたい習慣を書き込んで、毎日チェックできるようになっているんです。
内容が書き込める空欄が広いので、自分で記号を決めて書き込んでも使いやすい。今回は「ランニング」という項目だったので、◎と〇と△の三種類の記号で達成した距離が分かるようにしました。色分けしても達成度合いが分かりやすく◎。朝晩できた日は黄色、晩だけという日はピンクなどと決めて色分けしてチェックして、どの程度やり遂げたかが明確になるように。甘いものを「食べたか」「食べなかったか」の2択のみで分けるときは、1色でマーキングするだけでも達成度が一目瞭然です。目に見えて達成度が分かると、俄然やる気が出ますよね。「今日もやり遂げた!」と思いながらチェックする時間も気持ちのいいもの。自己肯定感も上がりそう。
また、これはふせんタイプなので使い勝手の良さから毎日続けやすく、大きさもちょうどいいんです。
冊子のまま使用してもいいのですが、おススメは目につくところに貼っておくこと。私は家族に見られると少し恥ずかしい内容だったので、日々見返す手帳に貼りましたが、すぐに確認できるカレンダーや冷蔵庫などに貼っても良さそうです。手帳の内ポケットにもサッと収まるサイズ感なので持ち運びやすく、気付いたときにチェックすることができます。TO DO LISTをつける習慣はありましたが、ハビットトラッカーをつけるのは初めてだった私。
このハビットトラッカーのいいところは、1か月単位で記録できるので、短期すぎず、長期過ぎず、ちょうどいい長さで自分の達成度を確認できるところ。達成度が目に見えることが励みになって、モチベーションを高く続けられることができると実感。
日々家事に育児に仕事に…と追われているだけだと、1カ月、そして半年、1年があっという間に流れていってしまいがち。でも、この30枚のふせんを使い終える2年半後にはどう自分が変わっているのか、そう考えるだけで何だかワクワクしますよね。100円で始められる新習慣、おススメです!
【お問い合わせ先】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なり、品切れの場合もありますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子