快適に移動するコツは?大人女子がリアルにしている「自転車コーデ」4選

ウェルビーイングな価値観で自分らしく生きる、今どきの女性たち=ウェルビー女子。そんな彼女たちの心身ともに満たされたヘルシーな日常のヒミツを、この連載を通して紹介していきます!

佐藤 匠さん(32歳・アパレル関連)

    ウェルビーイングな価値観で自分

    展示会回りや仕事の移動…3駅以内だったら迷わずシェアサイクル派!
    この日はコーヒー屋さんとランチ目当てに目黒界隈を自転車でお散歩。「リーバイス」のGジャンと「メゾン マルジェラ」のスニーカーでカジュアルコーデに。ソックスのアクセントが自転車に乗る日ならでは。

    「ドコモ・バイクシェア」は、公共交通料金に匹敵するくらい安いのに、都内の至るところにサイクルポートがあり、目的地の近くまで攻められます!特に展示会回りなど移動が多い日は重宝するので、3駅以内の移動なら迷わずポートを探します。そのエリアや場所ごとに数台乗りつぐこともできるし、半日借りてもかなりお得。

松田衣里菜さん(33歳・商社勤務)

    ウェルビーイングな価値観で自分

    東京へ引っ越してから、生活圏内はもっぱら自転車。電動チャリが毎日の相棒!
    都内在住になってから、メインの交通手段は自転車派。「パナソニック」のベロスターは、電動アシストでもスタイリッシュなところがお気に入り。自転車の日はラフになりすぎずオシャレ感を出せるよう、ロンパースを着たり、小物の素材感を工夫しています。この日はブライダル前の美容DAYでサロンをいくつかはしごしたので、リラクシーさと日焼け対策の帽子を使ったコーディネートに。

    ウェルビーイングな価値観で自分

    サブバッグとして何でもポンポン入れられるトートバッグは「PET SO CHIC」のもの。

    ウェルビーイングな価値観で自分

    風が強い時は畳んでバッグに仕舞える「ヘレンカミンスキー」のハットも必須です。

光沢愛実さん(31歳・IT関連)

    ウェルビーイングな価値観で自分

    海外旅行でも自転車派!ローカル気分が味わえていろんな景色が楽しめます
    フィリピンのセブ島に行った際初めて2人乗りの自転車を体験。この時旅先での自転車のおもしろさに目覚めて、旅行先ではなるべくレンタサイクルするようになりました。自転車に乗ると、徒歩で見る景色と違う感動があります。その国の風を感じられたり、流れる時間を現地の人たちと一緒に共有できるような…心地いい感覚が味わえるんです。

    ウェルビーイングな価値観で自分

    カナダのバンクーバー港近くにあるスタンレーパークでは、地元の人に混じって自転車でパークを一周。海沿いで飲んだ現地のコーヒーの美味しさも忘れられません。

須田 詩さん(29歳・フリーランスPR)

    ウェルビーイングな価値観で自分

    この日は友達と思い立って、LUUPでサクッと下北沢のラーメン屋さんへ!LUUPの電動アシストは負荷が少ないのが特徴で、足元のオシャレも自由。自転車用の服装をしていなくても、いつだって乗ることができます。「エッセンシャルズ」のトップスと「トゥモローランド ビー」のパンツで、ちょっとモードなオールブラックコーデにしました。

    ウェルビーイングな価値観で自分

    友達と行く場所を決めずにフラッと移動できるLUUPに乗る機会が増えました。そんな日は「グレゴリー」のミニショルダーバッグが便利。「ユナイテッドアローズ」のサングラスも必需品です。

取材/佐藤かな子 再構成/Bravoworks.Inc