大注目【進化系デニムブランド】は“オシャレ見え”と“履き心地”も両立!
デニム愛溢れるスタイリスト・樋口かほりさんが「はけばオシャレになれる」デニムをピックアップ! 今回は、作りやシルエットにこだわりを感じる注目の2ブランドから、旬顔デニムをご紹介します。
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作りやシルエットへの
信頼感で選ぶなら
進化したデニムブランド
Nails
はくだけでオシャレ見え!
今っぽくなるシルエット
大人に向けた上品でキレイめなデニムを展開しているネイル。テーパードがかったルーズフィットのモデルは、特にカジュアル派にオススメ。ベルトで締めてメリハリを出して今年らしく。
’80年代のストリートカルチャーから着想を得たTOM BOYは、ジャストでもローウエストでもはく位置を自分でアレンジできる1本。白シャツ×デニムも新印象に。
「〝TOM BOY〟 ルーズフィットストレートデニムパンツ」(25サイズ)¥33,000(ネイル/エストネーション)シャツ¥28,600(インディヴィジュアライズドシャツ)(ともにメイデン・カンパニー)ベルト¥19,800(アトリエアンボワーズ/スピック&スパン ルミネ有楽町店)ピアス¥13,200 ブレスレット(右手)¥24,200(ともにハイク/ボウルズ)(左手)バングル¥8,640(アビステ)バッグ¥75,900(ポロ ラルフ ローレン/ラルフ ローレン)パンプス¥53,900(ペリーコ/エブール GINZA SIX店)
RED CARD TOKYO
「デニムの窮屈さが苦手」
と思う人にこそはいてほしい!
一見、硬めのしっかり素材に見えますが、実際にはくと、軽くてやわらかいはき心地。デニム=窮屈、疲れるというイメージを解消するRED CARD TOKYOは、デニムから遠ざかったママの再入門デニムとしてリコメンド。
「90s Baggy」デニムパンツ(XSサイズ)¥24,200(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)ジャケット¥88,000(ハイク/ボウルズ)Tシャツ¥71,500(ボーディ/アルファ PR)ベルト¥12,100(レフィエ/ハウント代官山/ゲストリスト)ピアス¥35,200(マリハ)(右足)アンクレット¥45,100(リトル エンブレム/e.m. 青山店)(左足)アンクレット※2本セット¥17,600(ロクサンヌ アズリン/エストネーション)バッグ¥22,000(2.718/ガリャルダガランテ 青山店)パンプス¥38,500(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)
Denim Doctor
スタイリスト 樋口かほりさん
スタイリスト歴17年目。VERYやGISELeなどのファッション誌や広告で活躍。「デニムは普段着だし作業着。最低週4はデニムです」と話すデニムラバー。2歳の男の子ママ。
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撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉(人物)、清藤直樹(静物) ヘア・メーク/福川雅顕 スタイリング/樋口かほり〈KIND〉 モデル/東原亜希 取材・文/坂本結香 編集/羽城麻子 撮影協力/BACKGROUNDS FACTORY
*VERY2023年5月号「デニム苦手ママへの処方箋」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。