カロリー減で食物繊維たっぷり!ダイエットに最強のご飯って?

お弁当といえば炭水化物は必須ですが、なるべくカロリーはダウン、栄養価はアップしたいもの。タレントで分子栄養学アドバイザーでもある川村ひかるさんが、白米をキヌアに変えた腸活に嬉しい置き換えレシピを教えてくれました。

▼あわせて読みたい
【やせるのに満腹感!】ダイエット中のご飯レシピ3選

食物繊維たっぷりで腸活に【キヌアピラフ】

年齢的に白米をたくさん食べることに抵抗がありキヌアにハマりました。キヌアだけだとエネルギー切れを感じるのでエビピラフに。最後にバターを混ぜると風味もアップします。

【材料】(2人分)345kcal/1人分
米・・・1合
A:玉ねぎ みじん切り・・・30g
A:パプリカ みじん切り・・・20g
A:エビ(桜エビでも可)・・・50g
A:キヌア・・・90g(米の軽量カップで半分)
A:コンソメ顆粒・・・小さじ1/2
A:塩・・・少々
バター・・・20g
ドライパセリ・・・少々

昔から白米大好きで朝食はお米派。白米は糖質が気になるので、低GIの高アミロース米のササニシキに押し麦を入れて食べています。

教えてくれたのは……タレント・分子栄養学アドバイザー 川村ひかるさん(43歳)

こちらの記事もおすすめ

「食べたいけど太りたくない!」最強の【痩せるお弁当】って?

この春から子供の入園、入学に伴ってお弁当を作る生活がスタートする方も多いのでは?食欲の湧く美味しそうな見た目はもちろん、子供たちの健康を考えて栄養バランスもきちんと考えたいもの。今回は、ダイエットもできてホルモンバランスも整う、オイルを使ったヘルシー弁当を紹介します。

2023年4月3日 11:30

【成城石井でダイエット!?】管理栄養士おすすめのフード10選

美味しく食べて痩せる=“ずるやせ”の発案者である管理栄養士・高杉保美さんも御用達の、高品質スーパー・成城石井。成城石井のお菓子やお惣菜、おつまみなど、ずるく、美味しく、美しく痩せるためのおすすめの先鋭10品とともにご紹介します。

2022年11月25日 20:00

【持田香織さん 45歳】20代より30代より40代の今、透明感あふれる肌になれたわけ

1996年にデビューし、瞬く間に大ブレイク、誰もが知る歌姫へと駆け上がったELTのボーカル持田香織さん。芯のあるまっすぐな歌声だけでなく、つるんとしたハリのある肌も印象的でした。そんな持田さんが、今回美STに初登場! 今の肌が一番、透明感*1があるという持田さんに、肌への向き合い方を聞きました! 

2023年4月20日 12:00

2023年『美ST』5月号掲載 撮影/福本和洋(TAKMI) フードスタイリスト/植田有香子 取材/西岡直美 編集/漢那美由紀

美ST