食卓が激変!鳥羽シェフ監修「ふつうの」シリーズ調味料はギフトに最適!【Martist片岡牧子】
みなさまこんにちは。GWはいかがお過ごしでしたか? 我が家は結婚記念日とそれより大事な (!) 主人の母のお誕生日があり、お祝いが続きました。
そして間もなく母の日ですね。そこで今回は、母へのプレゼントをご紹介します。
目次
- 目上の方へのギフトはいつも悩みます!
- 今年は「ふつうのシリーズ」ギフトセットをセレクト!
- イチオシは「マヨネーズ」と「塩」
- 母の日のプレゼントに、大切な人への贈り物にぴったり!
目上の方へのギフトはいつも悩みます!
年上の方へのギフトは毎回気を遣います(よね?)。食品や消耗品など消えるものにしたいと思う反面、美味しいものをよくご存知の方も多いので、知識のない私から何を差し上げてよいのやら?と悩んでしまうのです。
今年は「ふつうのシリーズ」ギフトセットをセレクト!
今年は私の大のお気に入り「ふつうのシリーズ」のギフトセットにしました。ふつうのシリーズは、東京・代々木上原のフレンチレストラン「sio」の鳥羽シェフがレシピを監修しています。最初はマヨネーズだけでしたが、そこからどんどん種類が増えていき、今では塩・こしょう・ケチャップなど幅広いラインナップに。
名前は「ふつうの」ではありますが、味は特別です。日々使うもので、日常をちょっと豊かにしていただけたらと思ってこちらにしました。
外箱はシンプルなボックス。開けると「ふつうの」シリーズがずらり!中身は、マヨネーズ、ケチャップ、ドレッシング、塩、こしょう、出汁。レストランの手づくりマヨネーズを目指したマヨネーズは、食べた瞬間に味が広がるのに、すーっと後味がなくなります。
ケチャップは、トマトソースのような繊細で絶妙な風味。
塩は、塩味とうま味で食材のを引き立てる美味しさ。
ドレッシングは主張しすぎず、野菜の味を伸ばす味に。
出汁は6種の国産素材を使っており、汁物、煮物、出汁巻き卵など幅広い料理に使えます。
こしょうは、辛みの角を取ったやさしい刺激が新鮮。
一体何がふつうなんだ?!と思いましたが、普段の日常をよりよく過ごすのに使って欲しいという意味なのかなと思っています。そして確かに気分が上がります。
イチオシは「マヨネーズ」と「塩」
私のイチオシはマヨネーズと塩です。
実はマヨネーズはずっと苦手だったのですが、この「ふつうのマヨネーズ」はとてもクリーミーでホイップクリームを食べるような感覚になります。
塩はしょっぱいだけではなく、奥深さを感じるような味わい。 合わせる食材は蒸し野菜や野菜スティックなど、シンプルなものがおすすめです。
うちは家族みんなブロッコリーが好きなので、マヨネーズと塩の両方を食卓に出して、交互に使っています。
母の日のプレゼントに、大切な人への贈り物にぴったり!
母の日も近いですしプレゼントにおすすめです。再販待ちのものもありますが、大切な人へのプレゼントに、自分へのご褒美に、ぜひお試しください。
ちなみに母の誕生日のお祝いには、家族で食事に行きました。プレゼントも喜んでいたのでほっとしました。任務完了です。
そして、私たちの結婚記念日は?食事の帰りにケーキとカヌレを買って家で食べただけで終了でした。
写真・文/片岡牧子