元ギャル美女が教える【老けない茶色シャドウ】の塗り方
誰もが必ず持っている定番のアイシャドウといえばブラウン。定番だからこそ、メークが変わり映えしないなんて悩みもあるのでは?40代50代になると気になってくる目力の衰えをカバーするアイメーク法を元ギャル美人が教えます。
▼あわせて読みたい
定番【ブラウンパレット】は塗り方次第で「今っぽく」「若く」激変!
茶色をベースに黒も使ってメリハリ重視!
印象の7割は目元で決まると思っているので、アイメークはギャル時代から盛り重視のブラウンアイシャドウLOVERです! 小さく見せない茶色×黒のメークが鉄板。
\ギャル時代/
Step1:スティックタイプでさっとベースを仕込む
①ボビイのスティック49番がベース代わり。薄くアイホール全体に馴染ませるとその後のメークのりと発色がUP。
Step2:MY鉄板茶色はこのADDICTION
②茶色が豊富なアディクションは絶対外せなくて、もう10年リピ。ケースに009SPのキラキラベージュと026Pのブラウン、チークをカスタマイズ。ベージュを全体に塗りツヤ出し→くっきりと目を大きく見せたいのでブラウンを二重幅よりやや広く重ね立体感を出します。
Step3:締め色に光沢感ある濃いブラウンをプラス
③締め色は昨年末のエスティの限定品の濃い茶色(C)を二重幅の内側に。
Step4:くるりんと内側から巻き込みマスカラ
④目力重視でマスカラは黒派。ヘレナのラッシュ クイーンのコブラブラックでくるくるドライヤーで巻くように内側からロールしながら塗って完成!
\完成!/
こちらの記事もおすすめ
20代からデイリーメークに欠かせない ブラウンシャドウ。でも実はこれが落とし穴で、逆に「古い」「疲れた」印象に見せているんです。肌がくすんできた40代、50代の肌を綺麗に見せるのは暖色系ブラウンシャドウ。目力回帰の今こそ、今までの「当たり前」を見直して!
2020年12月10日 20:00
マスク必須な毎日では、色をのせられるアイシャドウで第一印象が決まります。健康的で好印象な目元メークを作るなら、血色ブラウン系が新定番。ミディアムブラウンを広めに塗る&下まぶたにも色を置くのがポイントです。今はほんのり系から鮮やか系まで種類が豊富。人気の新色パレットの使い方を塗り分けマップでご紹介します。
2021年10月9日 17:30
一度使ったらリピートしたくなる商品力で、美容賢者にも愛用者が多いレカルカ。今回デビュー5周年を記念して、『東京エディション虎ノ門ホテル』を 一部ジャックし「レカルカホテル」と銘打った特別イベントを開催。その様子を美ST限定で完全レポートします。
2023年3月17日 12:00
2023年『美ST』4月号掲載 撮影/オノデラカズオ(f-me) ヘア・メーク/中村恵巳 取材/関根実凡 編集/矢實佑理