年下扱いしすぎない「頼りになる！」と甘えたほうが◎
「可愛いからと甘やかすだけでなく、逆に年下の夫だからこそ甘えたほうがいいんです。キーワードは〝頼りになるよね！〟。頼れるところは頼ると〝年上の妻を甘えさせられる自分は器がデカい！〟と思えて彼も嬉しいはず。何かやってくれたら思い切りホメてあげるのも効果的です。上手に甘えながら、さらにイイ男に育ててあげてください」（野澤さん）

「自分の年を気にしてる」素振りを見せない、これ大事
「夫の周りの若い女子と自分をつい比べてしまう時があるかもしれませんが、一切気にしていないフリをするのが重要。〝今、若い子のこと見てたでしょ〟的な発言は面倒くさがられるだけなので絶対やめましょう。年下夫は年上妻のカッコいい部分に魅力を感じていることが多いはず。年齢コンプレックスは見せないのが正解です」（野澤さん）

＼「年下夫」婚が向いているのはこんな女子／
自分が主導権を握りたい、世話焼きバリキャリお姉さんタイプ
「面倒見がいいお姉さん気質の女性や、自分が主導権を握りたいタイプは年下夫と好相性。人にあまり期待しないタイプや、年上だと気を遣って自分が出せない体育会系のストイックな女性にもお勧め」（都田さん）
「バリキャリ女性は年上夫か年下夫どちらかにいく傾向にありますが、男性のダメなところも可愛いと許せる包容力のある女性は年下夫と相性◎。肉食系女子も年下夫とくっつく傾向があります」（野澤さん）

「年下夫」婚、ここは要注意！
「金銭面や仕事の面では若いがゆえに余裕がなく、頼ることはなかなか難しい。ハイカロリーなラーメン屋や焼肉屋に連れて行かれたり、寝る前にカップラーメンを食べたり、健康を気にしなさすぎる」（40歳・出版社勤務）
「私のことお母さんだと思ってない⁉︎と思うことがたまに…家事などは自分でやるように仕向ける工夫が必要」（35歳・ヨガインストラクター）

「年下夫」婚、ここがナイス！
「年上には甘えて任せきりにしてきた部分も、相手が年下だと自分もちゃんとしなきゃ！と思えるので、一緒に成長してる感がある」（35歳・ヨガインストラクター）
「相手に至らないところがあっても許せるし育てる喜びがある。自分も若々しい気持ちでいられる」（40歳・出版社勤務）
「年下夫は素直だし、どんどん成長していて伸び代がすごい！」（37歳・会社経営）