トレンドの眉カラーはピンク!ポイント使いの垢抜け術

アイブロウといえば鉄板はブラウンですが、実は柔らかくて優しい印象のママになれるのは、いつものダークな色よりも“モーブピンク”。取り入れ方のコツを、メイクアップアーティスト・水野未和子さんに教えてもらいました。

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デニムジャケット¥37,400 パンツ¥24,200(ともにハイク/ボウルズ)Tシャツ¥9,790(ティッカ/アッシュプラスエリオトロープ)ピアス¥35,200 ネックレス[短]¥17,600〈アジンコ〉ネックレス[長]¥77,000〈ミムクリエイト〉リング¥24,750〈ドーラ〉(すべてロードス)

トレンドの眉カラーはピンクのポイント使いで優しげに垢抜ける

\青みが眉を引き締める/
a. KANEBOの眉マスカラ

ネイビーブルーの濡れツヤで立体感のある眉をKEEPする眉マスカラ。
カネボウ クリアアイブロウフィクサー ¥3,300(カネボウインターナショナルDiv.)

b. KATEのアイブロウパレット

ホリ深い印象の目元を作るアイブロウパレットの限定カラー。ベーシックに使えるピンクが◎。
ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-8 ¥1,210[編集部調べ](カネボウ化粧品)*5/21店頭・Webにて発売(店頭のみ数量限定)

How to use

眉は自分の骨格に合わせてバランスを見ながら、穴が空いていたり生えてこない部分に少しずつ足していくのがポイント。b.の上のカラーを使って、眉尻から一本一本描き足すように少し太めの眉のベースを作ります。眉頭に近づくほど色が薄く、眉尻に向かうほど濃くなるようにすると、自然な仕上がりかつ顔がキュッと引き立ちます。そして、真ん中のピンクカラーを一本ずつ眉全体にちりばめます。はじめからピンクを使わず、茶で整えてからピンクを差し込む、というのがコツ。仕上げにa.で眉頭を立ち上げたり毛流れを整えると、可愛くなりすぎません。チークは血色ピンクを少し足すのがいいバランス。

メイクアップアーティスト
水野未和子さん

あらゆる媒体で活躍中。トレンドを取り入れながら、骨格やその人らしさを生かすメイクが大人気。女優やモデルからの指名も多い。

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撮影/竹内裕二〈BALLPARK〉(人物)、五十嵐 洋(静物) メーク/水野未和子〈3rd〉 ヘア/JUN GOTO〈OTA OFFICE〉 スタイリング/坂野陽子〈f-me〉 モデル/牧野紗弥 取材・文/矢﨑 彩 編集/髙田彩葉
*VERY2022年6月号「【VERY Beauty】目元に〝色〟があればメークはそれでいい!」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。