フランス留学中のJJ girl、木村 恵さんが、気になるフランスの現状をレポート!  実際のマスク事情や街の状態はどんな模様なのでしょうか? フランス・パリの実情をお届けします♡ 

街中のマスク着用状況は...?

フランスではコロナの感染状況は少し落ち着いていて、場所によってはマスクを付けなくてもいいシーンも! 地域によってルールに若干の違いがありますが、多くの場合は、屋外の公共の場ではマスクの着用義務はなく、交通機関や建物内ではマスクが義務づけられているパターンが多いです。ちなみに交通機関でマスクを着用していないと、罰金が課せられる場合もあるので、その点は日本よりも厳しいかもしれません。

現在のフランスの街並みを紹介!

全体的な印象として、マスクをしている人は日本に比べて少なめ。そして、やはりフランスはオシャレな人が多く、マスクもファッションの一部として取り入れている人をよく見ます。マスクを服の色と合わせたり、差し色にしたり、年代関係なくカラフルなマスクをしている人が多い気がします。

街中で立ち話をしている人たちも、ほとんどの人がマスクを着用していません。

建物の中に入る時などはマスクの着用が義務付けられていますが、カフェやレストランでは食事以外の時でもマスク着用はほとんどなし。

コロナ禍における、フランスの現状をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか? 街を歩いていると、マスクをしている人は日本よりも少ない印象です。また、マスクをオシャレの一部として捉えているのも、オシャレな国フランスならではですよね。今後もフランスのリアルな様子や流行っているものなど恵さんが発信してくれますので、ぜひお楽しみに〜♪

写真／木村恵　取材／Aiko Ishizu
※本文中の情報は2021年9月24日時点のものです