2020年1月〜12月の1年間に発売されたコスメの中から40代、50代の美ST読者の皆さんが実際に使ってみて効果を実感したメーク溺愛コスメをランキング。50代第1位はSPICAREのV3エキサイティングファンデーションが受賞しました。

【読者賞・50代メーク部門第1位】SPICARE／V3エキサイティングファンデーション

「ポンポンと付属のパフで伸ばすだけ、最初は白く感じるけど、時間が経つと肌に馴染んで艶やかな印象に」（Dさん54歳 愛知県）「行きつけのネイルサロンで最後の1個をゲット。とにかくツヤ感が持続します」（Nさん 50歳 栃木県）「カバー力はさほど強くないようですが、自分の肌に自然に馴染んで白浮きしません。つけている間も、メークを落としてからも肌が乾燥しなくなったのも驚きです」（Uさん 55歳 茨城県）「ファンデがシワに入り込んだり、夕方になるとくすんでしまったり、そんな心配がいらなくなり、顔が引き締まって見えます」（Jさん 52歳 石川県）「久々に会った友人に肌を褒められました！」（Kさん 50歳 埼玉県）

海綿から抽出された安全で均等な天然微細針「イノスピキュール」に臍帯血幹細胞培養液をコーティングした新世代ファンデーション。メーク肌をキュッと引き締め、素肌まで美しく。15g ¥8,000（CHARIS&Co.）

【読者賞・50代メーク部門第2位】DIOR／サンク クルール クチュール 879

繊細な発色で、上品な優美さも醸し出す赤色が入った5色パレット。どの色を組み合わせても失敗することなく、目元から女らしさをのぞかせてマスク着用時も印象的に。¥7,600（パルファン・クリスチャン・ディオール）

【読者賞・50代メーク部門第3位】LUNASOL／アイカラーレーション 08

さりげない陰影で魅力を高める洗練カラーの組合わせもルナソルならでは。都会的なグレーとオレンジの組合わせもバランスよく、目元を華やかに彩ります。アイメークを楽しみたい大人にもピッタリ。￥6,200（カネボウ化粧品）

2021年『美ST』2月号掲載 撮影／吉田健一、岡崎恒彦、尾島翔太（すべて静物）　取材／中井川桂子、森島千鶴子、大山真理子　編集／漢那美由紀、小澤博子　撮影協力／AWABEES、UTUWA